ひまわり畑・本納（2018/7/29）

外房線本納駅近くの畑で「ひまわり＆もろこしフェスタ」というのが開催されていたので行ってみた。


うわー、前日の台風１２号の影響か、かなり悲惨な状態に…。ひまわりの摘み取り体験ができるのだが、ひまわり畑の中に入るのも容易ではない…。


隣には、とうもろこし畑。

先日購入したCanon EOS9000D を使ってみたけど、操作に慣れずでアタフタ状態。一番気になったのはシャッター音が安っぽいかな。まぁ、いろんな機能がついているようなので今後試してみたいと思う。

夏の夕焼け（2018/7/22）

スマホだけを持って家の近所を散歩。太陽が沈んでから空が茜色に染まってきた。


東の空には半月。


蒸し暑い夏の日の夕方、しばしドラマチックな夕焼けを堪能。


小さな踏切を京葉快速が通過していく。

水筒や小銭、Suicaとか何も持たずに家を出たので熱中症寸前、ふらふらになって帰宅…。

内房にて昼メシ（２）

帰りは、富津岬に寄り道。明治百年記念展望塔へ。


この日は股関節の調子がよくなく痛みをこらえて登る。


砂が運ばれて形成された砂州というのがよくわかる。


沖合に浮かぶのは第一海堡、東京を守るための砲台跡。


昔は干潮のときは渡れたようだけど、海流が早くて危険なので渡るな、と立て看板が立っている。


ジェットスキーをやる人が多い。どうも海の暴走族って印象があって…以下略。

これにて撤収、木更津南から高速で帰宅。

内房にて昼メシ（１）

なんだかよくわからないけど内房・金谷まで昼メシを食べに行くことになった。

圏央道、館山道を通って家から１時間ちょいで金谷港にあるザ・フィッシュという店に到着。


店の前に広がる東京湾。モヤがかかっていて対岸の三浦半島は見ることができない。


魚のオブジェが見つめる先には鋸山が。


この辺りは切り立った崖になっていて、かつて街道を通る旅人にとっては難所だったのでは。


ということで昼食は海老と小柱のかき揚げ丼を頂きました。


それにアジフライをシェア。

お腹いっぱいになったので、次の目的地へ。以下、次回。

散歩写真 2018夏・山武（３）

総武本線松尾駅に到着。入母屋式で国鉄時代によくあったタイプの駅舎だ。


歩道橋タイプの跨線橋がかかり、木造の待合室。ホーローの駅名標がまだ残っている。昭和にタイムスリップしたかのよう。


しばらく待っていると銚子行きの電車が到着。


松尾駅の真上が成田空港への飛行コースになっているので、飛行機が結構頻繁に上空を通過する。


駅前には食堂に商人宿、こちらにも昭和の風景が残っている。


商人宿がもう一軒。かつて松尾町の中心として賑わったのだろう。


GoogleMapを見ていて「成東町柴原地区岩塊」というのを見つけて行ってみた。畑の真ん中に岩があるだけなのだが、説明文を読むと、市原市金剛地という場所からこの地まで金剛地層という地層が延びていて、成東の波切不動もその地層の上に建っている、と書いてある。ということは東金崖線を構成する地層ということになるのかな。


その岩のたもとに、不動明王のような仏像が置かれていた。古くから信仰の対象になっていたようだ。

帰りがけに成東駅であしあとを残し、これで福俵、東金、求名、成東、松尾と５駅制覇。JR東日本のアプリ「トレすご」結構楽しいぞ。

散歩写真 2018夏・山武（２）

山小屋風の駅舎の東金線求名駅に到着。駅近くには城西国際大学があり、周囲には学生寮が立ち並んでいる。

JR東日本の公式アプリには駅来訪のあしあとを残す機能があって、今日は、福俵、東金そして求名と３駅のあしあとを残すことができた。まぁ、バイクでたずねるのはルール違反のような気がしないでもないが…。


適当に田舎道を走っていると川があった。片貝漁港脇を流れている作田川のようだ。


夏の日差しに川面が光ってキレイである。


それにしても空ばっか撮ってる。


反対側は一面の田んぼ。広大な九十九里平野だ。


白鷺が忍び足でエサを探している。

次はとりあえず松尾方面へ進みます。以下、次回。

散歩写真 2018夏・山武（１）

仕事の区切りがついたところでデジカメを持ってバイクで外出。東金線福俵駅付近を走行中、夏の青空と鎮守の森の濃い緑、そして広大な田んぼ、素晴らしい景色に遭遇したので道端にバイクを止めてちょいと撮影。


昔のマイルドセブンの広告のような飛行機雲。古すぎか…。


すでに穂ができてきている、このままの天候なら豊作か。


我が愛車、リード君。田んぼ脇の用水路をのぞくと小さな魚とザリガニがサッと姿を隠す。


夏空とまっすぐに伸びる道。好きな風景。


遠くに見える福俵駅付近の新興住宅地。開発の認可の問題だと思うけど、農地と宅地スパッと分かれてすがすがしい感じ。

次回へ続きます。