京成千葉線と総武線をくぐり抜け小中台方面へ進むと、隠れた昭和遺産ともいえる平屋の家がまだ残っていた。町営住宅とか社宅とかかな、2軒繋がった長屋も多かった。後ろのマンションとの対比がなんともいえない。
古地図によると都賀村小中台、古い建物が多く残っていた。
交差点にはお地蔵さん。
もともと農家で地主が多いのだろう、大きな家が続いている。
日永寺。寺はそもそも集落近くにあるのが普通なので、寺があるというのは古い集落、ということだ。
古地図がなければここに来ることもなかっただろう。いい町並みを見ることができた。
稲毛駅まで戻って散策は終了。
古地図によると都賀村小中台、古い建物が多く残っていた。
交差点にはお地蔵さん。
もともと農家で地主が多いのだろう、大きな家が続いている。
日永寺。寺はそもそも集落近くにあるのが普通なので、寺があるというのは古い集落、ということだ。
古地図がなければここに来ることもなかっただろう。いい町並みを見ることができた。
稲毛駅まで戻って散策は終了。
人々の思いが形となって見える場所、この受験生は合格しただろうか。
稲毛浅間神社にきたのは15年ぶり位かな。拝殿の中で何かの祈祷が行われていたので小さく拍手をして諸々祈願。
神社脇の小径を入る、古地図にも描かれている道、狭い道が漁師町を感じさせる。
道端のお地蔵さんが昔からの土地であることを物語っている。
小中台方面に進む道沿いには、庭の広い農家風の民家が連なっている。右手の白壁は寺院。
格式の高さを感じさせる家が多い。網元だろうか。
次回へ続きます。
稲毛浅間神社にきたのは15年ぶり位かな。拝殿の中で何かの祈祷が行われていたので小さく拍手をして諸々祈願。
神社脇の小径を入る、古地図にも描かれている道、狭い道が漁師町を感じさせる。
道端のお地蔵さんが昔からの土地であることを物語っている。
小中台方面に進む道沿いには、庭の広い農家風の民家が連なっている。右手の白壁は寺院。
格式の高さを感じさせる家が多い。網元だろうか。
次回へ続きます。
ヤボ用で稲毛へ。稲毛の辺りは古くからの漁師町、昔の面影を求めて京成稲毛駅を起点にブラブラと歩き出す。
お茶屋さんは古くからの佇まいを残していることが多い。江戸前の海苔も名物だったろう。
昔ながらの商店街、時計屋さんが残っているのがいいね、かつては時計は誰でも持っているものだし、贈答品としてよく使われたので店も繁盛していた。
左手は、稲毛浅間神社。うちのカーナビだと「あさまじんじゃ」と言う…。
せっかくここまで来たのでお参りしていく。
階段を登り国道14号方面を見る、かつてはこの先は遠浅の海が続いていた。
次回へ続きます。
お茶屋さんは古くからの佇まいを残していることが多い。江戸前の海苔も名物だったろう。
昔ながらの商店街、時計屋さんが残っているのがいいね、かつては時計は誰でも持っているものだし、贈答品としてよく使われたので店も繁盛していた。
左手は、稲毛浅間神社。うちのカーナビだと「あさまじんじゃ」と言う…。
せっかくここまで来たのでお参りしていく。
階段を登り国道14号方面を見る、かつてはこの先は遠浅の海が続いていた。
次回へ続きます。
外房線誉田-土気間にある平川踏切で鉄道写真。総武快速から直通の217系、デビューから20年を経過したけど引退の声は聞こえてこないな。
総武快速が通過後、257系の特急がやってきた、残念ながらちょっとブレてる(汗)。
房総半島の付け根、北総台地になるのだろうか、落花生、ニンジン、ネギ等の野菜が栽培されている。
岩井踏切に移動する頃、空一面が夕焼けに染まった。
後追いで撮影、こちらは夕闇が迫ってきている。
今度は高津戸踏切に移動、真っ赤な空があっという間に暗闇に包まれた。
総武快速が通過後、257系の特急がやってきた、残念ながらちょっとブレてる(汗)。
房総半島の付け根、北総台地になるのだろうか、落花生、ニンジン、ネギ等の野菜が栽培されている。
岩井踏切に移動する頃、空一面が夕焼けに染まった。
後追いで撮影、こちらは夕闇が迫ってきている。
今度は高津戸踏切に移動、真っ赤な空があっという間に暗闇に包まれた。
久しぶりにデジカメを持って家の近所の外房線平川踏切へ。
千葉から15キロちょっとにある小さな踏切。
周囲には田園風景が広がる。
踏切脇に陣取れば、いかにも、って感じの鉄道写真のいっちょ上がり。255系はもうすぐ引退かな、貴重な一枚が撮れた。
千葉で主力209系、もともと京浜東北線用の車両。今では千葉の風土にすっかり馴染んだ。
209系同士のすれ違い、上を跨ぐ陸橋は大網街道。
次回へ続きます。
千葉から15キロちょっとにある小さな踏切。
周囲には田園風景が広がる。
踏切脇に陣取れば、いかにも、って感じの鉄道写真のいっちょ上がり。255系はもうすぐ引退かな、貴重な一枚が撮れた。
千葉で主力209系、もともと京浜東北線用の車両。今では千葉の風土にすっかり馴染んだ。
209系同士のすれ違い、上を跨ぐ陸橋は大網街道。
次回へ続きます。
里山を歩いたあと、昭和の森へ。
GWは新緑の季節、やわらかな緑色に包まれる。
どうも最近ツツジの元気がなく、あまり花が咲いていない。
寿命的なものなのか、手入れが不十分なのか、謎だが。
睡蓮も咲いていた、近寄れないので被写体としてはあまりおもしろくない。
あちこちに花が咲いているので被写体には事欠かない。
GWは新緑の季節、やわらかな緑色に包まれる。
どうも最近ツツジの元気がなく、あまり花が咲いていない。
寿命的なものなのか、手入れが不十分なのか、謎だが。
睡蓮も咲いていた、近寄れないので被写体としてはあまりおもしろくない。
あちこちに花が咲いているので被写体には事欠かない。
ゴールデンウィークの時期にはあちこちでフジの花を見ることができる。
薄紫色の花が里山を彩る。
白い花も清楚な感じでいい。
山の中で、人知れず綺麗な花を咲かせている。
田んぼに水が張られた谷津田の美しさよ。
写真を撮っていたら近くの民家のオッサンが、うちの日の丸の旗も撮ってくれよー、と声をかけられた。新緑が美しかったのでそっちにピント合わせちゃいましたが…。
次回へ続きます。
薄紫色の花が里山を彩る。
白い花も清楚な感じでいい。
山の中で、人知れず綺麗な花を咲かせている。
田んぼに水が張られた谷津田の美しさよ。
写真を撮っていたら近くの民家のオッサンが、うちの日の丸の旗も撮ってくれよー、と声をかけられた。新緑が美しかったのでそっちにピント合わせちゃいましたが…。
次回へ続きます。
世の中はゴールデンウィークと浮かれているようだが、家で仕事をしてから近所を散歩。
ゴールデンウィークになるとナガミヒナゲシのお花畑をあちこちで見かけることができるが、最近急速に勢力を拡大している外来種。
ほとんどの田んぼでは田植えが終了。
中を覗くと小さなオタマジャクシがうじゃうじゃと。
ゴールデンウィークは花の季節、あちこち花いっぱい。
道端の雑草にも可憐な花が。
近くを流れる村田川の中に小さな魚がたくさん見られた。今まで魚といえば鯉位しか見られなかったので魚類が復活する兆しか。
次回に続きます。
ゴールデンウィークになるとナガミヒナゲシのお花畑をあちこちで見かけることができるが、最近急速に勢力を拡大している外来種。
ほとんどの田んぼでは田植えが終了。
中を覗くと小さなオタマジャクシがうじゃうじゃと。
ゴールデンウィークは花の季節、あちこち花いっぱい。
道端の雑草にも可憐な花が。
近くを流れる村田川の中に小さな魚がたくさん見られた。今まで魚といえば鯉位しか見られなかったので魚類が復活する兆しか。
次回に続きます。
ゴールデンウィークなのでどこかへ行かねば、ということで房総半島を高速で南下、館山城へ。
五月の澄んだ空に真っ白な漆喰、城は鉄筋コンクリートで再建されたものだが、それでも美しい。
里見氏もここから天下を夢見たのだろうか。
瓦萌え。
神奈川方面が一望のもと、江戸にとって重要な土地であったことがわかる。
新緑が美しい。
五月の澄んだ空に真っ白な漆喰、城は鉄筋コンクリートで再建されたものだが、それでも美しい。
里見氏もここから天下を夢見たのだろうか。
瓦萌え。
神奈川方面が一望のもと、江戸にとって重要な土地であったことがわかる。
新緑が美しい。