何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

散歩写真 里山(2016/2/21)(2)

2016-02-23 14:05:21 | 散歩写真
前日の雨とうって変わって抜けるような青空。正面に見えるの外房有料道路。


この場所が広大に見えるのは電柱と電線がないからだと思う。舗装されていても江戸時代と同じ風景なんじゃないかと思う。


この奥に瀬又の貝層という、貝の化石が大量に露出している場所があるのだが、この壊れた堰を乗り越え、というか川の中を横断しなければならず、で、いまだに行けないでいる。


目的地である瀬又に到着。伊豆の河津桜が満開というのをニュースで見て、ならばここも満開だろうと…。


がびーん、もう散ってる?でも、まだつぼみも多いし、これから、という感じもする。


懐かしのゲームが店頭に置かれた鈴木商店。いつまでも残って欲しい風景だが、近くにコンビニができたのが致命的だろうな…。


誉田駅まで歩いて電車に乗車。結局、1万6千歩、足が悪いくせに歩くから悪化する、というご意見も…。
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散歩写真 里山(2016/2/21)(1)

2016-02-22 14:19:08 | 散歩写真
仕事の合間にデジカメを持って近所を散歩。越智天満宮の前を通りかかったら梅が咲き乱れていた。


蝋梅に白梅、数種の紅梅、ほのかな梅の香りが新春を感じさせる。


25日が例大祭、ということで町内にはたくさんの幟が立っている。


今年も早いもので2ヶ月が経とうとしている。


例大祭って何をやるんだろう、残念ながら平日なので見に行くことはできない。


杉のご神木。


鳥居には日の丸が掲げられていた。神社正面へと続く道は急勾配で超狭い山道だが、神社の裏手に車道が伸びている。

次回へ続きます。
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散歩写真 雄蛇ヶ池(2016/2/13)

2016-02-21 21:55:27 | 散歩写真
雄蛇ヶ池は千葉東金道路東金インター近くにある、江戸時代に造られたという灌漑用の池。ちょっと気になることがあったので来てみた。


身投げした人がいるとかで心霊スポットにもなっている。ブラックバス釣りとかで有名な場所らしい。


気になること、というのは道路脇の用水路。現状どんな感じなのか様子を見たかっただけ、比較的水はキレイだけど魚やザリガニなどは見えない。


九十九里平野は農業用水には苦しめられてきたが、この辺りは湧き水が多いのか用水路があちこちにある。


東金崖線という崖エリアの下に位置する、おそらく大昔はこの辺りまで海、古くから開けた土地に違いない。


寺を発見、千葉県は日蓮上人が生まれた土地だからか日蓮宗の寺が多い。


南無…。これにて撤収。

この辺りの歴史についてはもっと知りたいのだが、図書館とかに行けば見つかるか…。
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鉄道写真 外房線平川踏切(2016/2/14)(2)

2016-02-18 13:34:39 | 鉄道写真
夕陽が沈み周囲を闇が包みはじめた。JR東日本千葉支社の列車位置情報サービス(https://netrains.jreast.co.jp/)で確認すると「特急」が接近しているようだ、この時間なら新宿わかしおに違いない、もしかすると255系…。と思っていたらやっぱり255がやってきた。流し撮りを決めたるで~、と気合いを入れてシャッターを切る。


真横で1枚。流し撮りをする際には列車がブレないようにするのはもちろんだが、架線柱や看板の類など邪魔なものがある場所をあらかじめ頭の中に入れて、シャッターを切るタイミングを調整するようにする。


時間的には特急よりも前で、もう少し明るさが残っている状態。きっちりと止めて撮るのはなかなか難しい。


後追いで。車内から見てる人からは、どういう風に思われているのか…。


いよいよ暗くなってきたので撤収。踏切が鳴り出すと条件反射のようにカメラを構える。257系の特急だね。


少し待つと誉田で特急の待合せをしていた普通列車がやってきた。さすがにもう限界。暗い田舎道を通って家へ帰る。
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鉄道写真 外房線平川踏切(2016/2/14)(1)

2016-02-17 13:28:33 | 鉄道写真
家の近所を散歩途中、外房線誉田-土気間にある平川踏切でちょっとだけ撮影。まずは、撮り鉄風の写真。


下りの総武快速217系。ん?ちょっとピンぼけ?


千葉エリアを走る209系。元京浜東北線。


目の前を通過。


夕陽が沈んできた。HDRを使えば見たように撮れるのだろうか…。


ちょっとだけ流し撮り。

次回へ続きます。
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昭和の森 クロスカントリー大会前日(2016/2/13)(3)

2016-02-16 14:45:54 | 散歩写真
九十九里平野と太平洋を一望できる展望台。今日は遠くまでよく見える。


でも、こちら側は雲が続々とやってくる。


上空は急に晴れたり、とめまぐるしく変わる。


下夕田(しもんた)池へと降りていく。


ビオトープの会が育てている田んぼのカカシ。


写真を撮った時にはフォトジェニックと思ったけど、こうしてみるとよくわからない写真に…。まぁいいや。

これにて散歩は終了、クロスカントリーとはあんまり関係ないブログになったか…。
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昭和の森 クロスカントリー大会前日(2016/2/13)(2)

2016-02-15 14:13:04 | 散歩写真
クロスカントリーの会場を離れて梅林へ。


今年は梅林内もコースに。美しい花を見ながら、って、選手たちはそれどころじゃないと思うが…。


時折空は青空になり、またすぐ雲に覆われる。


白梅と紅梅ってよく見ると花の形が違う。


梅の種類にもよるんだろうけど。


紅梅を前ボケに。

更に公園内を歩きます。次回へ続く。
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昭和の森 クロスカントリー大会前日(2016/2/13)(1)

2016-02-14 09:52:01 | 散歩写真
写真を撮りながらブラブラと昭和の森を歩く。14日に開催されるクロスカントリー大会の準備が行われていた。


公園の隅では水仙が花を咲かせていた。日本水仙も間もなくシーズンは終了。


水仙のそばではランナーが黙々とトレーニングをしている。


ゴール地点、明日は数々のドラマが展開されるのだろう。


紅梅は12月から咲き始めていて驚いたが、結局、例年よりも若干早い位かな?


気圧の谷がきている、ということで、青空になったり、灰色の雲が次々とやってくる。

次回へ続きます。
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SL銚子号 2016/1/31(3)

2016-02-03 14:37:57 | 鉄道写真
汽笛を鳴らし、ドラフトを響かせてD51がやってきた。


最後尾にはDE10。こんな風景を見るのもホント久しぶり。

SLは笹川駅で30分ほど停車するので、バイクで先回りしてもう一度撮影を試みる。

がっ、いつもは空いている利根水郷ラインが大渋滞。路肩を走ったり脇道に入ったりしたが遅々として進まない、でも、なんとか笹川駅を過ぎ、人が大勢いる線路沿いを走り抜け若干開けた場所に出た。

若干逆光だけど架線柱が無い側に陣取りカメラを構える。


しばらく待つとD51が見えてきた。うわっ、人が線路沿いに…。


それでも、なんとか撮影できた。


通過する列車に手を振る。

あっけなく撮影は終了。楽しかったけど、やっぱ旧型客車に乗りたいな、次回はぜひ乗る方を選択しよう。
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SL銚子号 2016/1/31(2)

2016-02-02 13:25:48 | 鉄道写真
DE10と旧型客車。五能線や日中線、城端線に乗った若かりし頃を思い起こさせる風景に若干興奮。


ホーム側にまわると多くの人で賑わっていた。一旦、佐原駅の中に入り発車時間を確認すると14:16分…、なぜか発車時間を15時頃と勘違いしていて、あと15分位で発車することを知り青くなる。とりあえず撮影できる場所へ戻らねば。


SL前広場の舞台ではパフォーマンスをやっていた。きっといつまでも思い出に残る舞台になっただろう。


ん?なんか赤いのが見える、望遠で拡大してみるとチーバくんがいた!


撮影場所を小野川鉄橋に定め、カメラを構える。踏切が鳴り、いよいよか、と思ったら209系…。


数分後、踏切が鳴り、汽笛が聞こえ、D51はやってきた。

以下、次回へ続きます。
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