東京夜旅 第２２７夜 表参道（３）

表参道から一歩中に入る。穏田商店街というらしい、神楽坂のような狭い道に昔ながらの商店や居酒屋がある。


魚屋があった、この辺りは一般の家庭も多いと思われる。


正面にはファッショナブルなビル。この辺り、美容室も多い。周囲には魚を焼くいい匂いが漂っている。


オープンカフェってやつ。


もともと川のあったあたりなので、道がグネグネとしているのは、田んぼのあぜ道とかに由来しているのだろうか。

すっかり方向感感覚がなくなり、気がついたら明治通りを渋谷方面に歩いていた。そろそろ帰るか、ということで表参道駅へ戻ることにする。もう一回続きます。

東京夜旅 第２２７夜 表参道（２）

表参道をブラブラ。


表参道ヒルズというか旧同潤会アパートというか。


ルイ・ヴィトン、って言われなくてもわかるよ、てな感じですが。


ショーウィンドウに飾られた商品を買う、なんてことは無いけど、見るのは結構好きだ。


通行人を絡めて撮りたいのだが、どうもイメージ通りに撮れない。


スワロフスキー、ってこれも書いてある通りです…


で、今、キティちゃんとのコラボを大宣伝中。表参道をピンクのキティトラックが走り抜ける。

まだまだ続きます。

東京夜旅 第２２７夜 表参道（１）

表参道を散歩して帰る。


明治神宮の表参道なんだけど、“表参道"という地名だけが独立してしまったような感じだ。


まぁオシャレである、自分が浮きまくっている気がする。


FENDIといえばイタリアだと思うが、ショーウィンドーにはハングルでフェンディ、その下にはHan River（ソウル中心部を流れる漢江か）と、関係性はわからないけど、ファッション分野でも韓国旋風が起こっているのだろうか。


歩道橋から。こういう写真撮っている姿は、完全にオノボリサンてな感じに見られてるんだろうな。


たそがれ迫る表参道、けやき並木が見事だ。次回へ続くよ。

散歩写真 花巡り （2011/6/25）（３）花菖蒲

昭和の森の菖蒲田、前回来たときはあまり咲いていなかったけど、今回もイマイチ咲いてない。


どうやら全体的に花をつけている株が少ないな。


アジサイも花をつけている株が少なかったし、手入れが行き届いてないのかな。


黄色の花は１列だけで貴重。


菖蒲もそろそろ終わりか。今年も１年の半分経過、月日の経つのは早いものだ。


全体はこんな感じ。

途中のスーパーで買い物して帰宅、結局、雨は降らず、最近は天気予報が外れまくりだ。

散歩写真 花巡り （2011/6/25）（２）紫陽花

昭和の森のアジサイ園、人がほとんど居ないので撮りやすい。


以前はもっと花が咲いていた気がするけど、花がない株も多くなんだかあんまりパッとしない。


曇り後雨の天気予報だったけど日が差してきた、紫陽花は明るい中よりも曇り空で雨がパラつくような天気のほうがいいかな。


なんか初々しい乙女のような感じを受けた。


このガクアジサイが半分以上かな、種類的にはあまり多く無いと思う。


これで紫陽花の季節も終わりだな、季節は真夏のギラギラ太陽へ。電力は大丈夫かなー、辛い夏になりそうだ。

散歩写真 花巡り （2011/6/25）（１）

午後は雨が降る、という天気予報だったので午前中から昭和の森を散歩。


午前中は、ジョギングする人とかトレーニングをしている団体とか、健康的な人々がたくさんいる、


モミジにタネがいっぱいできている。モミジの花とかタネというのは、あまり知られてない気がする。


ヒルガオでいいのだろうか。アサガオに比べてマイナーだな。


やっぱり梅雨時の主役は紫陽花かな。それにしても雨という予報はどこに行った、いい天気になってきたぞ。


太陽が雲に隠れると暑さはやわらぐ、しかしながら、６月にこの気温だと、真夏が思いやられるな。

東京夜旅 第２２６夜 丸の内

半蔵門から歩いてきて東京駅へ向かう。


丸の内仲通りでパチパチと写真を撮りながら歩く。


どう撮りたいのか自分でもよくわからぬまま、とにかく写しまくる。


で、結果的によくわからない写真になっている。


多分、美しいショーウィンドーをバックにオシャレな写真が撮りたいんじゃないか、と思う。


オシャレな写真というのがイメージできないので、どう撮ったらいいのかわからない、ということかもしれない。写真を撮る以前の問題かもしれないな。

東京夜旅 第２２５夜 桜田門

夕暮れ時の皇居沿い。


やっぱり以前と比べて街全体が暗くなっていると思う。


特に歩道の街灯が消えているから、そう感じるのかもしれない。


暗い中、皇居ランナーが列をなして走っている、特に女性のランナーが多い。


日比谷の夜景も暗め、これも街灯が消えているからだろうな。まぁ街灯がなくてもさほど不便は感じないし、過剰サービスというやつだったのだろう。

東京夜旅 第２２４夜 半蔵門

久しぶりに半蔵門から東京駅まで歩いて帰る。


日没を過ぎ徐々に暗くなる時間帯。


蒸し暑い日だったので積乱雲でも出たのか、夕焼けと相まって雲が怪しい雰囲気。


半蔵門前から新宿通りを見る。


桜田門方面、皇居ランナーが列を作って走っている。この方達には申し訳ないけど、車の排気ガスがひどくて自分はとてもここで走る気持ちにはならない。まぁノンストップで走れる貴重な場所だとは思うけど。


グランドアーク半蔵門方面、雲がなくなり夕焼けのグラデーション見られるようになってきた。

村田川

ブラブラと里山を歩いてきて、市原市瀬又という場所から、村田川という二級河川に沿って歩き出した。


この辺りは、梅、サクラ、菜の花、紫陽花が植えられ、５月には大量の鯉のぼりと、地元の人が川を大切にしている気持ちが伝わってくる。


川沿いに住む人が手入れしてるんだろうな。


川があるとやっぱりやってしまう、清流風写真。

ユニモというショッピングセンターに着いたところでタイムリミット、ちはら台駅から鎌取駅までバスで移動して外房線で帰宅。