何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

紅葉の成田山見物(2017/11/25)(2)

2017-11-27 22:36:40 | 散歩写真
成田山新勝寺の奥へと進んでいく。


一眼レフなら色温度とかいろいろ調整するんだけど、コンデジではシャッターを押すだけ。手軽だけど思ったような写真にはならない。


二胡の演奏が行われ雅な雰囲気が漂っていた。


あちらこちらで鮮やかで燃えるような赤色。ちょうど見頃なんだろうな。


秋を堪能させて頂きました。


痛い足を引きずりながら参道を登っていく。逆光をいかしてちょっと独特な雰囲気の写真にしてみたよ。

駅前のファミレスで更にワインを頂き、明るいうちから意識をなくして帰路へ。
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紅葉の成田山見物(2017/11/25)(1)

2017-11-26 21:57:07 | 散歩写真
成田山参道の駐車場で開催された「成田酒フェスティバル」という日本酒の試飲イベントに参加。たくさん試飲してかなり酔った後に成田山新勝寺と紅葉を見ていくことに。


酔いをさましながら参道をブラブラと歩く。天気がいいし、紅葉を見に来た人だろうか、参道も賑わっている。


ひときわ目を引く大野屋旅館。外国人もこれを見たら日本にきたことを改めて実感するだろうねぇ。


総門をくぐって境内へ、正面に見えるのが仁王門。股関節痛がひどいのでやっとの思いで階段を昇る。


正面に見えるのが大本堂。酔ってるので何も考えずにシャッターを押すだけ…。


そびえ立つ三重塔。左手奥に進むと紅葉の名所があるらしい。痛みをこらえ黙々と歩く。


寺なのであちこちに石碑が立ち、紅葉が色を添える。

次回へ続きます。
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佐倉“江戸”時代まつり(2017/11/11)(2)

2017-11-12 09:50:22 | 散歩写真
写真を撮らせてと声かけると笑顔でこたえてくれた。町人たちは公募で集めているようだ。


今度は鉄砲隊がいた。パンっ!鉄砲の音がかなり安っぽいのはご愛嬌。


そして姫君。


こちらには「お主も悪よの~」と言ってそうなお代官様御一行。


おっ、可愛らしい人が駕籠に乗ってる、と思って見ていたら、その後に一眼レフを持った団体がぞろぞろと…。アイドル???誰??撮影会???


ちょっぴり江戸気分を味わえた楽しい祭りだった。佐倉の地酒、旭鶴のしぼりたてを買って撤収。

それにしても佐倉ってイマイチ城下町という感じがしないのは、やはり天守閣が無いからだろうな。駅も新しくて歴史を感じないし、ちょっともったいない気がする。
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佐倉“江戸”時代まつり(2017/11/11)(1)

2017-11-11 21:45:27 | 散歩写真
佐倉の城の周辺には昔懐かしい建物が残っているが、町を舞台に江戸時代の様子を再現するのが、佐倉時代まつり。通りには武士や町人、さまざまな商人が歩き、あちこちでイベントが行われている。


佐倉囃子が華を添える。


ガマの口上、昔は寺の祭りとかで見かけたような気がする。


鷹匠。鷹を持って通りを歩いている。


佐倉のゆるキャラ、カムロちゃん。チーバくんもいるよ。あっ、ニャンまげ…。


一番左は成田のうなりくん。それ以外はもうわからん。

ブラブラと祭り見物。
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散歩写真 (2017/11/5)

2017-11-08 13:59:58 | 散歩写真
デジカメを持って家の近所を散歩。


セイタカアワダチソウとススキの勢力争いを毎年撮影している場所。手前にはセイタカアワダチソウが残るが、ススキがだいぶ優勢になってきた。


サワガニが生息する場所。誰かが飼育しているのか自然かは不明。この前きたときには小魚も見えたが大雨で流されたのかも。


落花生のボッチ。収穫したものをこうして積み上げ乾燥させる。


山林を切り開き住宅地にするのかとおもいきや、見事な農園ができた。これだけの設備、どこかの企業が絡んでいるのだろうか。


何の設備だろう、近くに千葉市消防局航空隊があるので臨時のヘリポートだろうか。

この後、外房線平川踏切で電車の撮影をした後に帰宅。1万4千歩、股関節痛がひどくなって歩けなくなる(泣)。
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鉄道写真 外房線平川踏切(2017/11/5)

2017-11-07 14:23:50 | 鉄道写真
家の近所をデジカメ持って散歩、踏切に到着したのは夕陽も沈み薄暗くなってから。


夕焼けの名残りで西の空はほんのりと明るい。


外房線沿線も開発が進んできたのでこの風景もいつまで見られることやら。


上り千葉行きの209系。もう真っ暗…。


郷愁を誘う赤いランプ。


さすがにもう限界、これにて撤収。
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大多喜城(2017/11/3)

2017-11-06 14:29:05 | 散歩写真
大多喜にはお城まつりをはじめ、通過も含めると年に数度はきているけど、肝心の大多喜城には入ったことがなかったので、養老渓谷からの帰り道に寄ってみた。

本多忠勝が入城後に3層4階の天守を持つ近世城郭にしたらしいが、途中で荒廃したり火事にあったりで、今建っている天守は昭和50年に建築されたもの。中は県立博物館になっていて、11月3日の文化の日、入園料が無料とのこと、ラッキー。


天守の前には、大正のはじめ大原と大多喜の間を結んでいた人車軌道の復元車両が置かれていた。連休中にイベントがあるらしい。


海岸近い大原から山の中の大多喜までこの車両を押して坂道を上るというのはかなりの重労働だと思う、それに乗り心地も悪いだろうし…。


階段を上って展示物を見物、写真撮影は個人の利用に限っては自由らしい。昔の町並み写真など興味深い展示も多かった、中でも面白かったのが町のジオラマ。


最近のデジカメでジオラマモードで撮ると、たしかにこんな写真になるよね。


茅葺き屋根が並んだ江戸時代の街道と城下町。さぞかし美しい風景だったのではと夢想する。


お城の構造がよくわかる。石垣はなかったのか、家臣の住居はどの辺りなのだろう、現在の町並みとの比較は…、いつまでも見ていられる。

鉄筋コンクリートで再建された天守閣でも町のシンボル、町の人のアイデンティティに大いに影響を与えているんだろうな、と思う。
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養老渓谷(2017/11/3)(2)

2017-11-05 10:29:27 | 散歩写真
弘文洞跡に到着。その昔、この辺りでは、トンネルを掘って川の流路を変え、元の流路を水田等に利用する「川廻し」というのが盛んに行われていて、ここもそうしたトンネルだったのだが、ある日トンネルが崩壊し、切り通しに…。「弘文洞」と呼ばれたトンネルの「跡」ということだ。見上げるような崖の間を川が流れ、手前を流れる養老川に合流する様子は、見応えある風景だと思う。


弘文洞跡のモミジ、まだ全然赤くない、12月初旬が見頃かな。


イチョウの黄葉は見頃。


川の上を歩く経験なんてあまり出来ないので面白い。


川のバイパスなのだろうか、崖に川用のトンネルが掘られている。房総半島の地質がトンネルを掘るのに向いているんだろう、結構、気軽にトンネルを掘っているんじゃないか、と思う。


遊歩道の出口に到着、観音橋のたもとにも大量の倒木が引っかかってる。


温泉街を抜け、最近話題になっている素掘り二段トンネルへ。開通当初は上のトンネルが出口だったが、さらに掘り下げて下に出口を作ったため二段になったとか。

バイクを置いた場所に戻り、次にどこ行こうか悩んだ末に次の目的地を大多喜城に定め出発。以下、次回。
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養老渓谷(2017/11/3)(1)

2017-11-04 10:41:19 | 散歩写真
養老渓谷・粟又の滝には何度も行っているけど、その下流にある中瀬遊歩道や弘文洞跡には行ったことがなかった。最近、大多喜町関連の人をツイッターでフォロー、その人のツイートを見ているうちに行ってみたくなり、三連休初日にバイクで向かった、と言っても家から一時間で着くけど…。

まずは、養老渓谷観光センターへ、駐車場にみごとな柿の木、その後ろの地層もなかなか興味深い。
ここでの作戦会議で、筒森という集落まで行って、そこから中瀬遊歩道入口へ向かうことを決定。さっそく、バイクを走らせる。


が、途中の道が廃道かよっ!というくらいの悪路。あちこちで路肩崩壊、路面上に落ち葉が深く堆積し、泥だらけの場所も、転んだら一巻の終わり、ぐちゃぐちゃになりながら、リード君と共に約2キロ通過。

なんで道がそんなだったのか、中瀬遊歩道入口の橋を見て納得、連続してやってきた台風21・22号で大雨と風で房総半島のあちこちで道が崩壊したらしい。


中瀬遊歩道も復旧したのは前日、遊歩道脇にも大量の木が引っかかってる。


遊歩道には3箇所ほど飛び石で川を渡るようになっている。


最近雨が多かったせいか水の量は思ったより多くて若干ビビる…。


真夏なら水遊びができそう。鮎釣りもできるみたいだが今は禁漁期間のようだ。

次回へ続きます。
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