海 太東

車を運転し海に行く。今度、子供を連れて遊びに来る場所の下見だ。希望条件は、釣りができて岩場があってカニやらヤドカリがいて磯遊びができる場所。
まず、白子海岸へ行ってみる。駐車場の脇で釣りができるが磯は無い。ただ、子供連れでも安全そうだ。ハゼなどが釣れるらしい。
次に、太東漁港へ行ってみる。漁港の防波堤で釣りはできそう。駐車場やトイレも完備している。サーファーが多い。
漁港の奥に徒歩で入り岩場を探す。テトラポットと堤防が続き、荒涼とした山が迫ってくる。寒々とした風景は千葉というより、北海道的な光景だ。
さらに堤防を奥へ進むと釣りをしている人がいる。干潮時には堤防上で釣りができるが、満潮になれば波が打ちつける場所だろう。こんな所で子供を遊ばせるわけにはいかない。
釣り人の様子を写真に納め引き返す。
なかなか、良い場所は無いものだ。今度は御宿付近を探してみるとしよう。誰かいい場所を教えてくれないだろうか。

ホテル日航東京（番外編）

お台場のホテル日航東京へ再び出没。今回は、とある取材の同行。と言っても付いているだけで何もしない。
プロカメラマンが付いているので写真もおまかせ。さすがプロはすごい機材でモデルに迫って撮っている。ふむふむ模擬挙式はあーやって撮るのかー。でも俺には度胸が無くて真似ができない…と少し落ち込む。カメラもおもちゃのようなの使ってるし…
さて、日航東京は今日も来場者が結構来ている。４月に入って結婚式の数も増えているのに伴い有人の結婚式に参加して感動した人が、結婚式場の見学をしにくるという事も多いみたいだ。一生に一度の事なんだから、恥ずかしがらずに思いっきり祝福してもらうのはとても良い事だと思う。お金を使わずに、生活費に回すというのも一つの判断だと思うけど、数時間でも夢の時間を過ごすというのもあっても良いと思うよ。
写真は、チャペル前でブーケトスで盛り上がってる光景。

ホテルニューオータニ幕張（その２）

プールサイドでゆったりとしたガーデンウエディング。しかも、ホテルニューオータニのサービスと料理でもてなす贅沢なウエディングが「シェルウエディング」。
ゲストは、駐車場からホテルに入らず直接プールサイドに行けるというプライベート感覚も良い。チャペルも併設されており、まるで南の島のリゾート挙式だ。
パーティ会場のシェルルームからプールサイドまでは開放的な空間なので、おもてなし方法も色々考えられ、工夫すれば自分達だけの個性豊かな式にできるだろう。
幕張のホテルの中にこれだけの施設があるという事にかなり驚いた。もっと、知られても良いスペースだ。
ただ、当たり前だが、天候にはかなり左右されるので、この会場を選んだらひたすら晴天になるのを祈るばかりだろう。

ホテルニューオータニ幕張（その１）

家から近いのにまだ幕張のホテルのブライダルフェアを見ていなかった。やっぱ近いと楽でいいね。で、ホテルニューオータニ幕張へ行く。
ホテルへ着くなり、会場を見学そして試食会に参加。熱いスープと柔らかいステーキに舌鼓を打つ。模擬披露宴形式で試食会は進むが、オープニングの派手な映像とライトの演出はさすがホテル。高い天井からの照明とスモークが正統派の披露宴という感じで豪華さ満点。
さて、模擬挙式が行われたのは館内チャペルだが、ビルとは一体化しているが一応独立しており天井が高い。爽やかなブルーと白の内装が清潔感ある。
これだけでは、単なるホテルウエディングの紹介だが、ニューオータニ幕張で特筆すべき空間がプールを中心としたゲストルーム。これについては次回紹介しよう。

桜

先週木曜日に靖国神社へ夜桜を見に行った。突然行くことになったのでデジカメを持っていかなかった。携帯カメラでは夜桜の撮影はかなり難しい。夜桜は良かったが、寒くて寒くて花見どころではなく、酎ハイと日本酒を少し飲んで退散。屋台の料理は期待していなかったが、注文したホタテ焼きは大粒で濃厚な味だったのと、たこ焼きもタコが皮？を突き破って出ている大きさで大満足。屋台も進歩しているとかなり驚いた。
さて、改めて桜を見に行くべく茂原公園へと行く。しかし、駐車場入口の渋滞に嫌気がさしアスモ裏側の河原に咲いている桜並木へと目的地変更。車を道端に止めてしばし写真撮影。ここに桜並木があるとは知らなかったが、かなり立派な桜並木だ。
屋台が出ていないので食べながら見ることは出来ないが、純粋に桜を楽しむにはこちらのほうが良いだろう。
土気は標高が他よりも１００ｍ程高いせいか桜の開花が若干遅そうだ。来週ぐらいまで楽しめるかも。