何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

ホテル日航東京(その3)

2006-02-23 23:53:50 | 式場散歩
ホテル日航東京のフェアの場合、バンケットごとにテーマを設定してコーディネートをしている。写真のメインバンケット「ペガサス」の場合は“感謝”。桜の花が溢れる華やかな中にも日本的な落ち着いた感じがするコーディネートだ。テーブルだけでなく、映像やライトアップ、スモークでもテーマを表現している。これらの演出は随時やっているので、時間に縛られずにフェアの見学ができる。
これらのコーディネートは、ホテル内のブライダル担当者がみんなで考えるらしい。模擬挙式では通常会場の担当は外に出てしまうが、ここの会場場合一緒に見ていたし、お客様によく話しかけているようだ。取材時にも担当者がついて逐一熱心に説明してくれた。どんなウエディングがお客様に喜ばれるのか会場担当者が一生懸命に考えている様子が感じられる。お台場のリゾートホテルという事で、見学に行く前はクールな印象があったが、なかなか熱い会場だったのである。
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ホテル日航東京(その2)

2006-02-20 23:35:25 | 式場散歩
最もホテル日航東京らしいバンケットと言えるのが、3Fにありレインボーブリッジと海が見えるサンライズテラス、レインボーテラス、サンセットテラスだろう。特にレインボーテラスは、横長のバンケットでガラスの向こうには、レインボーブリッジが正面にダイナミックに広がる人気の会場だ。フェア当日は仏滅だというのに実際の挙式が入っていた。人気ぶりがわかるというものだ。
写真は、サンライズテラスだが、テーブルコーディネートと窓の外を同時に撮影するというのは、機材やストロボを駆使しないと難しく、しかも、カーテンを閉じて映像を使った演出を随時やっているので、人がなかなかいなくならず、人が写り込んで露出がおかしい写真になってしまった。
開放的なバルコニーでレインボーブリッジや海をバックに、そして夜景の中での撮影というのは、ここの会場ならではであろう。まさしくキャッチフレーズ通り「東京バルコニーウエディング」である。うーん。素晴らしい。
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ホテル日航東京(その1)

2006-02-19 21:16:28 | 式場散歩
お台場近辺は休日はもちろん、平日も観光客が多く、スーツ姿で歩いていると何となく浮いているようで恥ずかしい場所だ。正面にレインボーブリッジが見えるホテル日航東京は、東京にありながら「リゾートホテル」というのがふさわしいホテルだ。
ブライダルの人気も上々なようで、9月には新チャペルが完成予定との事で、今後も楽しみな会場である。今までは単にチャペルと呼んでいたが新チャペルと区別するために「Chapel del Piore」(花のチャペル)と呼ばれるようになるとの事だ。
花のチャペルは館内チャペルだが、挙式後はすぐ外でフラワーシャワーやバルーンリリースもできるので独立型のチャペルかと一瞬錯覚してしまう。あまり大きいチャペルでは無いが、バージンロードは広く、ドーム型の天井とオレンジ色の照明が暖かな雰囲気を感じさせる。パイプオルガンも個性的だ。
次回からは、個性的なバンケットを紹介しよう。
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土気ひそかなオススメ 1

2006-02-12 21:20:20 | 散歩写真
週末は地元土気を歩き回って写真を撮っている。特に珍しい風景では無いかもしれないが、何となく気になる場所というのがある。そんな場所の写真を思いつくままに掲載してみたい。
土気の現在の中心は、あすみが丘東急から創造の杜にかけての道路沿いという事になるだろうが、あすみが丘が出来る前は、駅前が中心地だった。更に江戸時代になると、1.5キロほど大網寄りの場所と時代と共に移ってきている。
土気駅から大網街道を昭和の森方面へ向かう。閉店したパチンコ屋と元コンビニ、今うどん屋がある交差点を左斜め前に急な坂道を登ると、生け垣が続き大きな農家が連なる何とも風情がある一画がある。少年時代に旅をした時に見たような風景だ。
ここが、戦国時代は土気城の城下町、江戸時代は宿場町だった場所だ。足もとには、道しるべ(写真左下)も残されている。昔は、東金や大網に向かう街道だった。
県道が、別のルートで通ったために、あまり変わらずに残ったようだ。近年、大網の季美の森に抜ける道路が整備されたので通行量は増えたと思うが、旧街道を感じさせる通りは、どことなく心の安らぎを与えてくれる貴重な場所である。
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土気から八積まで歩く

2006-02-02 17:19:43 | 小さな旅
今年になってから15キロ以上のウォーキングを連発しているが、今日は会社休んでウォーキング。気合い入ってます。
目的地は上総一ノ宮…にしていたが、一つ前の駅、八積で断念。一休みするため八積駅に寄りベンチに座ったら、腹痛くなってきたし丁度電車が来たので切符を買って乗ってしまった…。
それでも20キロ以上は歩いたとは思う。少しずつ距離伸ばしてるから良しとする。
写真は、八積駅手前での電車の写真。ブレてるし手前に変な箱があるし…歩きすぎで写真を撮る気力も無かった。でも、茂原は、中途半端に宅地化され写真の被写体としては今ひとつ。次回はもう少し風景が良いところを歩くようにしよう。
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