東京夜旅 第２４３夜 東京駅

東京駅の復元工事も終盤となり徐々に姿をあらわしてきた。


北口はまだシートで覆われている。工事作業員の詰所がビルのように建っている。


南口はレンガが見えるようになってきた。前は２階建てだったっけ？たしかレストランがあったはず。


丸ビル。


新丸ビル。


そして東京中央郵便局が建て替え中、前のビルの壁面だけを保存している。この保存の仕方がいいのか悪いのかよくわからない。

散歩写真 里山の風景

散歩の途中で撮った里山のスナップ。

長屋門が好きで前を通るとチラチラ見てしまう。住人の方が住んでいるのでおおっぴらに写真を撮るのは控えているけど、武士とか庄屋さんが突然出てきても違和感のない風景、すごくいいと思う。


大網白里町萱野の上熊野神社。小規模ながら棚田、５月になれば新緑と田植え風景が見られる。


この辺りによくあるトンネル、形がいびつなのは意味があるのか無いのか…


手彫り感がたまらない。


蔵。昭和とか田舎の風景が好きな人にはたまらないエリアだと思う。通勤大変だけど…

散歩写真 消火栓のある風景

昔ながらの消火栓ていうのが好きで、見かけるととりあえず写真を撮っております。


消火栓だけ撮ってもみんな同じでつまらないと思うので、消火栓と周囲の風景を組合せた写真にしてます。


消火栓が小さすぎて、何を撮った写真なのか、説明しなければわからないことも多々ある。


この辺りには比較的消火栓が多い。古くからの集落だと思われるのと、街道とは言わないまでも重要な道だったのか。


崩れそうな長屋門の前に佇む消火栓。この辺りには立派な長屋門も多く、温暖で豊かな土地だったんじゃないのかと思う。


漆喰が見事な長屋門と蔵。

春の足音 小さな花

水仙が咲き、梅が咲き、そして道端にも少しずつ花が咲き始め、春の足音が聞こえてきた。


多分ホトケノザ、ピンク色が可憐だ。


こちらもかわいらしい花のつぼみ、オオイヌノフグリか。


ぺんぺん草かな。


そういえば今日はさほど寒くない。ひと雨ごとに暖かくなっていくのだろうか。

東京夜旅 第２４２夜 日本橋（２）

夜の日本橋界隈をぶーらぶら。


ライトアップされた三井本館。1929年築、すごいな８０年以上だ、今の超高層ビルは８０年後も存在しているのだろうか。


日本橋三井タワー。上層階はマンダリンオリエンタル東京、１泊４万円くらいからだそうです…。


コレド室町。これも三井系列、ホント三井だらけだな。


日本橋三越。そういえばもともとは三井越後屋、これも三井関連か。


そういえば三越の駐車場は狭くて超怖かったことを思い出した、運転に不慣れな人は要注意ですよ。

東京夜旅 第２４２夜 日本橋（１）

久しぶりに日本橋を通った、表面をクリーニングして磨いたとかで随分白くなった。


日本の道路の起点にふさわしい橋だな。


麒麟だそうだ。


龍の顔に、馬の体、ウロコもついてる、翼があって空を飛んで、実在したら確実に怖い部類の生き物だな。


やっぱり高速がうっとうしい。高速がなくなって下の川は澄んだ流れで魚が群れをなして泳いでいる、そんなになったら素晴らしいと思う。

散歩写真 夕暮れ時・昭和の森

夕暮れ時に訪れた千葉市・昭和の森。


雪だるまがポツンと、なんだか寂しそう。


夕日に照らされるＪＲ外房線大網駅周辺、九十九里浜がうっすらと見える。


光り輝くテーブルとイス。


ミニミニ太陽光＆風力発電所。


土気タワーと落日。

梅 千葉市・昭和の森

やっと梅が咲き始めてきた。


でも、昭和の森の梅林ではあんまり咲いてない。


この調子では、今年は桜と時期がカブるんじゃないだろうか。


それにしても、ここまで近づいてのマクロ手持ち撮影だと、ピント合わせがメチャクチャ難しくてピンぼけ写真を連発。


いくら強力な手ぶれ補正があったとしても、花の写真は三脚が正解だろうな。


ここが一番咲いてる部分かな。

散歩写真 里の雪

今年は寒さが厳しいけど、雪が降るのも多いなあ。


里山を散歩中、日陰の道にはまだ雪が残っていた。


木曜・金曜と２日連続で夜に雪が降った。


釣り堀の池は氷が張ったまま、釣り人達は氷がない日なたで固まって釣っていた。


今年はじめて見た菜の花、だけど多分小松菜だと思う。

水仙 千葉市・昭和の森

随分前から昭和の森で水仙が咲いていたのは知っていたけど、ようやく写真に撮ることができた。


咲いててよかった。


最近は、散歩よりも走る方に夢中で、デジカメなど持たずにこの辺りをせっせと走っております。


マクロレンズで手持ち撮影。花にメチャ近づいて撮っているので、怪しいオッサン化しております。


それにしてもすごくいい香り。


この日もすごく寒かったけど、春は近いぞ。