外房線土気-大網間はかつて大幅に路線改良が行われた区間。
上の写真の鉄橋の下を走っていた旧線は深い切通しとなっていて、蒸気機関車があえぎながら坂を上がった場所なのだが、新線が別の場所をトンネルで通るようになってからは全て土で埋められてしまった。
こんなになってまで橋を残す必要も無いんじゃないかと思うが何か事情があったのだろう。この土は色々なところのが混ざっていると思うが、何と旧丸ビルの解体工事の残土も含まれている。
左側へ進むと九十九里浜を一望する素晴らしい眺望がひらける。風が強い日だったのでまだ土ぼこりが漂っていて、地表付近を薄い膜のように覆っている。
振り返るとセイタカアワダチソウなどの雑草が一面に生えているばかり。橋からはこの中を歩いて到達した。せっかくの景色だけど誰も見る人がいないんじゃちょっともったいない気がする。
上の写真の鉄橋の下を走っていた旧線は深い切通しとなっていて、蒸気機関車があえぎながら坂を上がった場所なのだが、新線が別の場所をトンネルで通るようになってからは全て土で埋められてしまった。
こんなになってまで橋を残す必要も無いんじゃないかと思うが何か事情があったのだろう。この土は色々なところのが混ざっていると思うが、何と旧丸ビルの解体工事の残土も含まれている。
左側へ進むと九十九里浜を一望する素晴らしい眺望がひらける。風が強い日だったのでまだ土ぼこりが漂っていて、地表付近を薄い膜のように覆っている。
振り返るとセイタカアワダチソウなどの雑草が一面に生えているばかり。橋からはこの中を歩いて到達した。せっかくの景色だけど誰も見る人がいないんじゃちょっともったいない気がする。