茂原は九十九里沿岸長生地域の中心都市として、また電気関係の工場も多く、かつて街は大いに繁栄した。

だけど、街の賑いは駅前から、国道128号沿いのロードサイドへと移り、古びた商店ばかりが残されてしまった。そんなお店も七夕の時には、息を吹き返したように、店の前で観光客相手に食べ物や飲み物を販売していた。

古い商店を見るのが大好きなので興味津々に店を見て歩く。時計店で商売が成り立つのか…、と思うが、家賃不要、従業員がいない、利益率が高いとか生き残るには理由があるのかもしれない。

食器や陶器の店らしい。江戸時代と同じ風景なんじゃ…、と思う。

この店は米屋さんらしい。食堂などに米を卸している、とかかな。

おソバ屋さん。この建物が今回一番印象に残ったかも、雰囲気的には、スバル360とかが走り、駅からは蒸気機関車の汽笛が聞こえてくる時代だな。
茂原のこの辺りを歩くのは初めてなので超楽しい。次回へ続きます。

だけど、街の賑いは駅前から、国道128号沿いのロードサイドへと移り、古びた商店ばかりが残されてしまった。そんなお店も七夕の時には、息を吹き返したように、店の前で観光客相手に食べ物や飲み物を販売していた。

古い商店を見るのが大好きなので興味津々に店を見て歩く。時計店で商売が成り立つのか…、と思うが、家賃不要、従業員がいない、利益率が高いとか生き残るには理由があるのかもしれない。

食器や陶器の店らしい。江戸時代と同じ風景なんじゃ…、と思う。

この店は米屋さんらしい。食堂などに米を卸している、とかかな。

おソバ屋さん。この建物が今回一番印象に残ったかも、雰囲気的には、スバル360とかが走り、駅からは蒸気機関車の汽笛が聞こえてくる時代だな。
茂原のこの辺りを歩くのは初めてなので超楽しい。次回へ続きます。