何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

日本一遅い(?)紅葉

2018-12-30 14:14:16 | 散歩写真
自宅庭に生えているモミジの紅葉。年末まで赤いのはそうそう無いと思う。


今年は秋まで暖かだったし、台風の塩害の影響もあったのか赤色はイマイチだった。


庭の鉢植えに咲いていた花。


ススキ。

CanonのマクロレンズEF100mmF2.8Lで撮影。
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クリスマスイルミネーション2018 有楽町

2018-12-26 15:21:27 | クリスマスイルミネーション
有楽町駅前、東京交通会館のイルミネーション。


中に入ると昭和感あふれるビルだけどこの時期だけはキラキラ。


有楽町丸井・イトシア方向。江戸時代には南町奉行所がこの辺りにあったそうだ。


新幹線のガード下。背後に見えるビルは東京駅八重洲周辺。


東京国際フォーラムの地下通路のイノシシのオブジェ。24日まではクリスマスバージョンだったけど、25日にはお正月バージョンに。


ちなみに、このぬいぐるみはショップで販売している。先日ショップまで買いに行ってみるとなんと売り切れ…。意外にも?人気商品なのである。
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クリスマスイルミネーション2018 千葉

2018-12-09 14:19:16 | クリスマスイルミネーション
千葉中央公園のイルミネーション。千葉都市モノレールが写ってるけど、ちょっとわかりにくい…。


この場所はかつて京成千葉駅で、国鉄千葉駅が今の東千葉の場所だったから、2つの駅を結ぶエリアは繁華街としておおいに賑わったらしい。今ではパルコや周辺の百貨店も撤退してかなり寂しい状況になっている。


千葉駅から千葉中央公園までの大通りもきれいなイルミネーションで彩られている。


通り沿いには飲食店や店舗が少ないから、どうしても人通りが少なくなってしまう。周辺再開発も計画されているようなので今後に期待したいところ。


そごう入り口のイルミネーション。子どもたちが描いた絵をモデルにしているそう。


駅近くの居酒屋で忘年会をやって、いよいよ年末モードに突入だ。
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散歩写真 鶴見線(5)

2018-12-06 21:22:57 | 散歩写真
鶴見線海芝浦駅へ到着。ちょうど夕焼けの時間で空が見事に染まっていた。この駅のホームは運河のすぐ横にあって、いわば日本で一番海に近い駅。


正面に見えるのが湾岸道路の鶴見つばさ橋。


奥のほうに見えるのが横浜ベイブリッジ。


首都高大黒線方面。


駅の改札を出るとすぐに東芝の敷地で関係者以外立ち入り禁止。なので昔は改札を出ても、そのまま戻るしかなかったけど、今は海沿いに小さな公園ができていて、しばらく過ごすことができる。


ベイブリッジを望遠で撮影。いよいよ暗くなってきた。


電車の中から夕焼けと海が見られる場所というのも珍しいと思う。

時間があれば浜川崎方面から帰りたかったけど、電車の本数も少なく時間がかかるので、このまま鶴見に出て、京浜東北に乗り換え、東京から総武快速で帰宅。
近場なんだけど旅気分を満喫した。
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散歩写真 鶴見線(4)

2018-12-05 09:36:51 | 散歩写真
鶴見線国道駅から2駅だけ電車に乗って弁天橋に到着。ここには鉄腕Dashでお馴染みのDash海岸があるのだが、気軽に入れるような場所でもないみたいなので断念し、浅野駅方面へと歩き出す。


線路沿いは工場用地になっており立入禁止なので、一旦産業道路方面へ進む。途中にやたらスタイリッシュな建物があったけどAGCの関連施設のようだ、だからガラスを多用してるんだな。


浅野駅到着。この駅は海芝浦方面と浜川崎方面の分岐駅なのでハの字型の構造をしている。


線路の上に高圧線の鉄塔。京急大師線もこういう構造で子供の頃から見慣れた風景だけど、工業地帯独特のものだろう。


構内踏切を渡るネコ。


夕陽が沈んで周囲がオレンジ色に染まってきた。


そして上空には飛行機雲が一直線。なんか物悲しいような旅情的な雰囲気が高まってくる。


海芝浦行きの電車が到着。浅野駅でも数人乗り込んだし、思ったよりも人が乗っていて驚いた。

海芝浦へと向かいます。以下、次回。
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散歩写真 鶴見線(3)

2018-12-04 14:52:52 | 散歩写真
鶴見線国道駅。平成も終わろうとするこの時代に、いまだに昭和はじめの風情を色濃く残している。


露出明るめで撮影。40年前にきたときには数店は営業していたと思うのだが、今は居酒屋だけのようだ。ちなみに、その居酒屋は、吉田類の酒場放浪記にも登場したことがある。


いろいろな映画のロケ地にもなっている。駅はこのまま残して欲しいけど、もう少しキレイにすれば交通至便だし人気の物件になるんじゃないだろうか。


鶴見川寄りのガード下は、今でも住んでいる人がいるっぽい。


改札を抜けて階段を登ると、鶴見方面ホームへの渡り廊下。この造りもたまらなくいい感じ。


ホームに上がる。高架なのに草ボーボー…。


鶴見行きの電車がやってきた。その昔、茶色い73形の電車が引退した日、ここで写真を撮ったことを思い出す。

とりあえず先へ進みます。以下、次回。
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散歩写真 鶴見線(2)

2018-12-03 08:31:11 | 散歩写真
総持寺の入り口。古くからの寺かと思っていたけど、今昔マップで確認すると1896年の地図には存在してない。調べると1911年に能登から移転したとある。前から一度参拝したいと思っていたけど、この日も時間がなく前を素通り…。


花月園前の踏切。横須賀線、京浜東北線、東海道線、貨物線の列車が行き交うのでほとんど開かずの踏切。それでも昔は待っている人も多かったけど、歩道橋にエレベータがついたからか、誰もいない。


この場所に日本鋼管の社宅があり、親戚が住んでいた。13階からの眺めは素晴らしく、電車が行き交うのを窓から飽きることなく見ていたものだ。ブルートレイン、EH10に牽引された長大な貨物列車、今は見ることができない風景。


線路の写真ってなぜか萌えるものがある、と思う。


ゴトゴトゴトと音がして電気機関車が1両で走りすぎた。


花月園前駅、国道15号を過ぎ、旧東海道に出た。昔はこの辺りでは魚介類を扱う店が並び市場のようで賑やかだったけど、今はどうなんだろう。

この先に鶴見線国道駅がある。以下、次回。
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散歩写真 鶴見線(1)

2018-12-02 10:26:31 | 散歩写真
今は千葉で暮らしているけど、出身は川崎の工業地帯。小さい頃や高校時代には鶴見線沿線に訪れたことも多く、懐かしい気分にさせてくれるエリア。

川崎の寺に墓参りに行ったついでにちょいと足を伸ばして京急鶴見へ、駅近くの場末感漂う中華の店でサンマーメンを食べ「地元」の味を堪能した後、ぶらぶらと鶴見線に沿って歩き始めた。

まずは、横須賀線、京浜東北線、東海道線、貨物線の上を跨ぐ跨線橋でしばし撮影。


ゴトゴトという音がして鶴見線の電車が跨線橋の前を通り過ぎた。


逆光でよく見えないが、鶴見線の電車はこの先で大きくカーブして海方面へと進路を変える。


柵がない場所がちょっとだけある。跨線橋を歩く人が結構多くてカメラを構えていると通行人の視線が結構痛い…。


鶴見線の線路の下には商店が連なっている。


今度は鶴見行きの電車が鉄橋を渡ってやってきた。


昭和のはじめこの辺りには「本山」という駅があったそうだ、バスの車庫に今でも階段のような遺構が残っている。

次回に続きます。
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