何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

クリスマスイルミネーション(3)丸ビル

2006-11-30 13:25:02 | 散歩写真
東京駅丸の内にある丸ビルまでやってきました。

クリスマスツリーはビルの中、吹き抜けに鎮座。丸の内仲通りも赤いイルミネーションで飾られている。
残念なことに歩行者天国になっていないので、車が通っている。この時期だけでも歩行者天国にできないのだろうか。今年は、ミレナリオが開催されないのでそれもちょっと残念。

丸ビル前から有楽町までウィンドーショッピングしながらブラブラ歩く。高級店ばかりなので入る事はなかなかできないが、ウィンドーを見るだけでも心だけはちょっとリッチな気分になる。


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パソコンの廃棄

2006-11-29 15:41:38 | ソフトにまつわる話
パソコンのヘビーユーザに言わせると、PentiumIII 800MHzや450MHz のパソコンはもう使えない、という事になるのだろうが、ブラウザを使うくらいならまだまだ現役で使えると自分としては思っている。
諸般の事情で新しいパソコンを購入すると、古くなったパソコンは部屋の片隅でホコリをかぶったまま放置される。いつかは、子供用のパソコンに復活すると言いながらそんな日が来ることは無かった。

今回、新しいパソコンを購入する時には昔のパソコンは処分するという約束の上購入した。パソコンの廃棄には金がかかる。前にIBMのモニタ一体型を処分した時には5000円程度かかった。

NETでここを探し車で持ち込む事にした。無料で引き取ってくれるらしい。今回は、ミニタワー型2台。ハードディスクとメモリを外しているので稼動しない。稼動しなくても引き取ってくれるのか。

車でお店に向かう、駐車場は無いので、歩道に乗り上げて車を止め、店の中を覗き込む。エアコンが高く詰まれ店の奥が見えない。声をかけると店主が出てきた。
「パソコンの引き取りをお願いしたいのですが」「そこに置いておいて」と店頭を指差す。2台運び終えると店主がいない。「このままでいいんですか?」と店の奥に声をかけると、「いいですよ」との事。
??中身とか確認しなくても良いのでしょうか??…気になりながら車に乗り店を後にした。

正式にリサイクルに出すと2台1万円かかるところ無料で済んでラッキーだったが、本当にこれでよいのか、ちょっと気にはなっている。
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クリスマスイルミネーション(2)東急バーズモール

2006-11-28 14:41:12 | 散歩写真
クリスマスイルミネーション地元ネタ第2段、土気駅前にある東急バーズモール。東急が整備しただけあって、出来た当初は場違いなほどおしゃれな雰囲気だったが、外房線の本数が少ないのと、続々とオープンした近隣のショッピングセンターやスーパーマーケットの影響でかつての活気は無くなってきているのが寂しい。撮影したのは、25日(土)の夕方だがあまり人がいない。

せめて22時まで東急ストアが空いていれば、会社帰りに晩酌用のつまみを買って帰る事ができるのだが、21時までしか開いていなので都心勤めのサラリーマンには朝夕単に通り過ぎるだけの場所になっている。もっと、人を寄せ付けるような企画をやったり、深夜までやってるお店ができれば活気がでるのに、と残念に思う。

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クリスマスイルミネーション(1)ガーデニアイースト

2006-11-27 14:20:11 | 散歩写真
もうすぐ12月、クリスマスイルミネーションの季節だ。今年はできるだけ外に出かけて写真をとりたいと思う。
第1回目としては、土気・あすみが丘東にある、ガーデニアイースト。まだ開発中のエリアで、周囲には新築中の建物が続々とできている。ガーデニアイーストは、ガーデニングショップと、森のフォークというレストラン等の複合施設。レストランは、二期倶楽部がプロデュースしていて、こだわりの食材を提供している。とても美味しいらしい。

クリスマスイルミネーションといっても、一本の木に白色ダイオードの電飾を巻いただけだが、青みを残した広い空の下、煌々と明るい店の光と白い色が、とても綺麗だったので思わずシャッターを押した。
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Virtual PC による VineLinux 環境の構築 FTPの設定

2006-11-25 11:31:22 | ソフトにまつわる話
フルインストールしたVine Linux4.0であるが、3.2に比べるとGNOMEの画面としては若干垢抜けた感じがするものの、やっぱり慣れないせいか使いにくい。

今回のLinux環境の構築の目的は、LAMP環境(Linux,Apache,MySQL,PHP)における様々なWEBアプリの開発手法を学ぶことであり、最低限の上記環境とFTPの環境だけであるのでデスクトップ環境は特に問題としない。無くても良いくらいである。とはいうものの、エディタだけはVi,EMACSを使うのはちょっとしんどいので、最低限のデスクトップ環境で良いので使いにくくても大して問題では無いが。

とりあえず、IPをDHCPから固定のIPアドレスに変更し、常に同じIPになるようにする。従来は、この値もエディタで設定していたが、Windowsと同様に対話式に設定できる(「デスクトップ」「システムの管理」「ネットワークの設定」)のは助かる。

続いて各サービスの確認「デスクトップ」「システムの管理」「サービスの管理」で、FTPサービスと、Apacheサービスをチェックを入れて起動する。
GNOME端末FTPが起動しているか調べる。

ftp 192.168.1.XX
ユーザ名は、インストール時に設定したもの(root以外のユーザ)だ、問題無く接続できている。
次にWindowsからも接続の確認を行う。

FFFTPで接続をすると…あれ?ファイル名が一覧されない。
これはサーバの設定を間違えたかと、色々コンフィグの値を変えてみたが直らない。結局、FFFTPで接続する時の、
「ホストの設定-高度-LISTコマンドでファイル一覧を取得」
にすればOK。ちなみに、Windows環境からアクセスすると、接続時ちょっと待たされる。Windowsのファイアウォール設定が原因かも。これは後で調べよう。

HTMLを格納するフォルダは、Apache2 になってから /var/www/html になっているので、このフォルダにテストファイルをアップロードしてみる。
その前に、/var/www/html のアクセス権限を他のユーザも書き込みできるように変更しておく。その後、アップロードすると問題無くアップロードできた。

今回はわざとPHPのスクリプトをアップロードしてみた。実行すると当然、正常な処理が行われない。

PHPをインストールしなければならない。

(次回へ続く)
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Virtual PC による VineLinux 環境の構築

2006-11-23 21:56:42 | ソフトにまつわる話
今年6月にVMWareでLinux環境を構築し各種テストに使ってきたが、パソコンを入換える事になり、環境移行しなければならなくなった。この機会に単に同じ環境を構築するのでは無く、VMWareからVirtualPCに乗り換えようと思う。

VirtualPC2004は、マイクロソフトから提供されているが、今年の7月から無償という扱いになった。
早速マイクロソフトからダウンロードしてきてインストールする。セットアップは、とにかくデフォルトで完了。ちなみに、VirtualPCは、WindowsXPProとWindows2000Serverしかサポートしていない。今回は、XP Homeで使用しているが問題無く動作している。

続いて、LinuxのCDイメージを入手する。今回は、北陸先端科学技術大学院大学から4.0のイメージ(Vine40-i386.iso)をダウンロードする。FTPは、2.33MB/秒という高速で、639MBを5分程度でダウンロード終了した。

VirtualPCで新規のウィザードでメモリやHDの保存場所を設定した後、「CD」「ISOイメージのキャプチャ」を選択するとインストールが開始される。
インストールはすべてデフォルト、唯一、モニタの機種選択のみ。ハードディスクの初期化では、使っているPCのディスクが初期化されたらどうしよう、といつもハラハラするが、度胸を決めて新規領域にインストールを行う。

今回は、フルバージョンでのインストール。30分程度ですべて終了。GNOMEが起動した。FireFoxも立ち上がりインターネットにも接続できた。

こんなに簡単でいいの?という位あっけない。Linuxをこれから勉強しようという人には最適だろう。
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ウエディングホール ラ・ボア・ラクテ(その2)

2006-11-23 20:18:02 | 式場散歩
写真は、ラ・ボア・ラクテのメインバンケットVega。着席でも最大162名という広さだ。フェアの当日は、婚礼が入っているとの事でテーブルセッティングが行われているところだった。会場が広いのでゆったりとしたセッティングができそうだ。
目に付くのは、フレスコ画と豪華なシャンデリア。チャペルと同様、キリスト教色をちょっと強く感じた。ヨーロッパ的だと言えばそれまでだが、もう少し宗教色を弱めたほうがいいかもと思うのは余計なお世話か。

模擬披露宴が行われたのは、オリオンという会場。ペントハウス系のおしゃれな内装だ。

模擬披露宴では、一通りの演出デモを行う。キャンドルが花火になっているもの、グラスに液体を注ぐと色が変わるもの(ルミファンタジア)、ケーキ入刀、ビデオ上映、体重と同じベアを両親にプレゼントなどなど、コンパクトにまとまっていてわかりやすい。

最後に、モデルによるドレスのファッションショー。外人女性モデルが3人、イケメン2人が出てきてドレスを披露する。何だかわからない迫力に圧倒された。

模擬披露宴の後は、会場をビーナスに移動して無料試食会。料理は、オードブル、魚料理、肉料理、デザート(生ケーキ)の4皿。一皿ずつ丁寧な説明付きでこれもわかりやすい。料理も、お世辞抜きに、なかなか美味しかった。

立地的には少々厳しい感じがするが、内装、サービスで何とかしようという意気込みを感じる。駅から徒歩3分と近いので電車で来るゲストにも便利なはずだ。西武線、東上線、川越線沿線居住であれば検討しても良い会場だろう。
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ウエディングホール ラ・ボア・ラクテ

2006-11-21 13:38:31 | 式場散歩
久しぶりに結婚式場のブライダルフェアを見に行った。
川越駅から徒歩3分にあるウエディングホール ラ・ボア・ラクテ。土気からだと片道3時間近くかかる。移動だけで6時間…。これだけで疲れた…。

まずは、チャペルでの模擬挙式を見学。大理石でできたバージンロードは幅広くゆったりとしている。椅子席も館内チャペルのわりには数も多く、かなりの人数が参列できる。

模擬挙式が開始されると、父親と新婦が並んで入場してくる。一般的なフェアでは、新郎新婦が一緒に入場するケースが多いが、ここでは、細かいところまで本番に近いスタイルで模擬挙式をやっている。が、新婦には驚いた、外人である。これは初めての経験。

壁のステンドグラスは美しいが、ステンドグラスに描かれた宣教師や、十字架の装飾、後で見ることになるバンケットでのフレスコ画など、かなりキリスト教色が強い。キリスト教以外を信仰する人には気になるところだろう。

模擬挙式が終了したら、次は、模擬披露宴。色々な演出をわかりやすく紹介してくれる。(以下次回)
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新しいパソコンの購入

2006-11-16 14:18:30 | ソフトにまつわる話
近所の家電量販店がリニューアルしたのでセールを行うという折込広告が入ってきたので見に行った。
その前の日、ノートパソコンを焼酎まみれにして動かなくしてしまったので(翌日復活したが)中古のノートパソコンで良いものがあればという気持ちがあったし、家族がビデオテープを買いたいという事でもあったので、車を茂原方面へ走らせた。

ブラブラと店内を見ている時、1台のタワー型PCに目が釘付けになった。Pentium4 3G、ディスクは250GB、メモリは1G、DVDマルチが4万9700円だ。しかも、OS(WindowsXP Home)付き。だけど、現品限り。
一瞬悩むが、即買い決定。今まで中古の部品を継ぎ足し継ぎ足して機能強化してきたから、現品限りの品でも全く問題ない。自作したとしても部品代だけでもその程度の値段はかかるだろうし、増してやOS付きはあり得ないだろうと判断した。

ダンボールに梱包して家に持って帰り、パーティションマジックでハードディスクを分割し、家族の名前でログインIDを作成し、必要なソフトをインストールする。起動が早いのが何よりだし、前に原因不明で接続できなかったキャノンのプリンタも無事に接続完了。

問題はただ一つ。ビデオカードが内蔵で3D対応していないので、3Dのゲームが起動しない。これは、他のPCのビデオカードを抜いて持ってくる事で何とかなりそうだ。
それにしても、3台のタワーパソコンが部屋を占領し、夜寝るときには、不要なパソコンを廊下にいちいち運ばなければならない状況だ。
新規購入の条件として古いパソコンの処分が条件と妻に言われたので、時間ができたら廃棄業者に持っていかなくてはならない。それが、すごく面倒だ。
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ノートパソコン焼酎まみれ

2006-11-12 21:53:24 | ソフトにまつわる話
金曜の夜、週末は家でビールと焼酎を飲みながら、インターネットをだらだらと見たり、パソコンを使ったりするのがここ最近の過ごし方だ。
先日もノートパソコンを開き、MIDI接続のキーボードを横に置きピアノの練習をしようと準備をしていた。なみなみと注いだ焼酎の水割りグラスをノートパソコンの隣に置き、NET接続しようとした時、LANケーブルが接続していないのに気がついた。

ノートパソコンの上に置いてあるLANケーブルに手をのばしたところ、、、ケーブルが横に置いてあるニッケル水素電池用の充電器にちょっとあたり、充電器がコロッと落ちた。まるで焼酎のグラスに狙いを定めたように。
その瞬間はスローモーションでしっかりと目に焼きついている。ノートパソコンのキーボードの上にざっとかかり、机の下に転がっていった。机の下には布団がひいてあるが、その上にグラスが転がり、布団は焼酎まみれに。

すでに缶ビールを2本飲んで酔っている状態では、なかなか体が動かない。とりあえずパソコンは動くか確認しなくては、とその時は酔った頭で考えて電源を入れた。冷静に考えれば電源入れて中でショートする可能性もあるので電源入れてはいけ無いと思う。電源を入れるとキーボードとマウス(タッチパッド)は動かない、死んだようだ。
前にも会社のノートパソコンを出張に持って行き、夜ホテルでビールを一滴(ホントに一滴はねただけ)こぼした事がある。翌日、キーボードの下をきれいに拭いて復旧させたがどうしても一部のキーが動かなくなって1万3千円修理費を払った苦い経験がある。

今回は、焼酎をダーとキーボード上にかけた。きれいに拭いても復旧するとは思えない。とりあえず、電源を切ったノートパソコンを見つめボーぜんとするしかなかった。予想外の出費をどうしようかと絶望的な気分でその夜は、なかなか眠れなかった。

そして、今日、電源をつけてみるとなんと何の問題も無くキーボードが動いた。ビールは一滴でもダメだったが、焼酎の水割りではかなり大規模に濡れたが見事に復活をした。
ちなみに過去の経験(会社で色々な事例を見た限り)缶コーヒー、ジュース類をこぼせばダメな事は多い。ウーロン茶では大丈夫だった。
でも、今回は、たまたま大丈夫だっただけかも知れない。パソコンを使う時には、こぼれないようなフタがついたボトルを使うなどの工夫をしたほうが良いだろう。焼酎飲むような容器とは大きくイメージ違うような気もするが。
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