ちょっとした野暮用を頼まれ群馬県へ向かった。
用件というのは、「あるモノ」を探しに車を走らせ写真を撮ってくるというものだ。
私はナビ役となり、地図から行く順番とコースを決定し、実際に走り出したらドライバーに次の交差点を右とか左とか指示する。オリエンテーリングをやっているようで楽しい。
このあたりは以前、新田次郎氏の小説「新田義貞」を読んで以来、新田義貞の出身地という事で一度は訪れてみたい土地だった。来るまでは、のどかな農村というのをイメージしていたが、家が連なり、大きな工場やショッピングセンターが林立する市街地で、車も多く活気がある。
一通り仕事を終え、最後の目的地渋川へ向かった時、見事な夕焼けを見ることができた。雪をかぶった浅間山も正面に見える。疲れが癒される景色だ。
用件というのは、「あるモノ」を探しに車を走らせ写真を撮ってくるというものだ。
私はナビ役となり、地図から行く順番とコースを決定し、実際に走り出したらドライバーに次の交差点を右とか左とか指示する。オリエンテーリングをやっているようで楽しい。
このあたりは以前、新田次郎氏の小説「新田義貞」を読んで以来、新田義貞の出身地という事で一度は訪れてみたい土地だった。来るまでは、のどかな農村というのをイメージしていたが、家が連なり、大きな工場やショッピングセンターが林立する市街地で、車も多く活気がある。
一通り仕事を終え、最後の目的地渋川へ向かった時、見事な夕焼けを見ることができた。雪をかぶった浅間山も正面に見える。疲れが癒される景色だ。
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