何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

木更津海岸 潮干狩り

2007-05-20 22:03:11 | 散歩写真
毎年恒例、木更津に潮干狩りに出かけた。
家を7:20に出発、約50分程で木更津に到着。木更津南料金所に表示されたETC料金を見て驚いた。750円??何でこんなに安いの?家に帰って調べてみたらETC通勤割引で50%OFFだったらしい。思わぬ得をした。

さて、木更津海岸における駐車場だが、海岸入り口に一番近い駐車場に駐車できればベストだが、満車の場合には身動きがとれなくなる可能性が高い。今回は、塩浜緑地公園の駐車場に入れる。この時間なら駐車場もまだガラガラだ。
写真の中の島大橋を渡り潮干狩り場へ。この橋はホント疲れる。昔は小船で渡ったものだが。
今日の潮干狩りは11時からの開始のようだ。職場の組合の受付を済ませクマデなどをもらった後、時間まで広場で待機。

潮干狩りのポイントは開始と共になるべく沖に出る事だ。沖に行けば大きいアサリが残っているので、頑張って一気に沖まで出てしまえば効率的に短時間でたくさん獲れる。
この潮干狩り場では黄金のハマグリを見つけると焼き海苔が100枚もらえるのだが、今回はそのハマグリを見つけた。と言っても片側半分だけだった。事務所で交渉すると半分だからという事で半分の50枚をもらえた。まぁラッキーかな。

出口で掘った貝の重さを調べる、この時入場券の半券が必要。大人なら2キロ以上採ると追加料金が必要になる。でも、混んでると結構目分量で通してくれる。今回はどう見てもオーバーしていたが人でごった返しており「まぁちょっとオーバーしているけどいいよ」と言われたのでそのまま出てきてしまった。

獲ったアサリは海水に浸しておくとすぐに砂を吐く。その為の海水を出口のところで蛇口から汲む事ができるのだが、これが大行列になるので要注意。
今回は、ペットボトルを持っていき、貝を掘りながら沖で汲んできた。

出口付近から潮干狩り場を見るとすごい人の数だ。早めに行けばもっと空いている。


5月も後半だったが沖に出れば大きいアサリもいて充分な量を獲れた。手前でもサイズは小さくなるが量はかなりいた。でも、今年はアオヤギ、ハマグリは全くとれなかった。

天気が良かったし、海水もあたたかくて気持ち良かった。そしてしばらくはアサリ三昧。休日のレジャーとしてはなかなか良いと思うよ。

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