東京夜旅 第２３６夜 丸の内（２）

丸の内をブーラブラと歩きながら写真を撮る。


三菱一号館美術館。


丸の内仲通りのイルミネーションとオブジェ。


こういう場所を撮っていると、道を歩いている人は何撮ってるんだろうと不思議そうな顔で見ている、デカいレンズ付けてるしね。


丸ボケがいい感じ。


こういうものを撮るのもなかなか面白い。このレンズ手ぶれ補正が強力なので撮影が楽だな。

有楽町方面へと更に進む。

東京夜旅 第２３６夜 丸の内（１）

丸の内をデジカメ持ってブラブラと歩く。


まだイルミネーションをやっている。バレンタインデーのある週2月19日（日）まで。


この日は１００ミリマクロ１本だけ持ってきた。３５ミリ換算だと１６０ミリの望遠なので、スナップには全然向いてないけど、F値が２．８と明るいので夜景は撮りやすい。


やっぱり丸の内、銀座はショーウィンドウが面白いな。


ショーウィンドウにカメラを向けているオッサン、というのもかなり危ない感じもするが、気にするもんか～


それにしても、いつもつけているレンズより全然キレイに撮れるなこのレンズ。

次回へ続きます。

散歩写真 雑司ケ谷・鬼子母神（３）

雑司ケ谷界隈で都電の撮影。


神社の前を走り抜ける都電、車両の前後が切れしまった…、失敗作だけどまぁいいや。


背後に見える超高層マンションは、ライズシティ池袋ってやつかな


千登世橋から撮影。


曇天で薄暗いのでどんよりとした写真ばっかりだ。


線路脇に早くも蝋梅が咲いてた、水車があったりして地元の人の共有施設かな。

今度ゆっくりと都電撮影をしてみたいな。

散歩写真 雑司ケ谷・鬼子母神（２）

鬼子母神と言えば、“恐れ入谷の鬼子母神”というフレーズが頭に浮かぶが、あれは入谷ということで雑司ケ谷のことではないな。


神社だか寺だかわかりにくいが、ここは寺である、なので拍手は打たなくていいみたいだ。


本堂の全体像。


こういう寺とか昔の建物を見るとしみじみといいなぁ、と思うようになってきた。


どうも建物の構造的には神社に近いような気もする、神仏混淆の名残か。


こういう石仏もいいなぁ、と思うようになってきた。

散歩写真 雑司ケ谷・鬼子母神（１）

東京メトロ副都心線雑司ケ谷駅近くで打合せ、帰りがけに鬼子母神に寄ってみた。

どうもこの通りが表参道らしい、住宅街の真ん中に巨大なケヤキの並木、なんだかすごいぞ。


下町風情全開の路地、まぁ川崎の実家もこんな感じだったが…。なんで池袋界隈って道幅狭くて下町的な雰囲気なんだろう。


境内にはこれまたすごい駄菓子屋が、創業１７８１年だって。


お稲荷さんの赤い鳥居、よく見ると建造年がみんな違う、一本ずつ奉納されてこうなったみたいだ。


結構迫力あるな。


これまた巨大ばイチョウ、比較対象物がないのでどれだけ大きいかよくわからないか。

曇天なので露出が結構難しい、次回へ続く。

散歩写真 新宿－渋谷（夕景）

明治神宮を出ると街が夕暮れに包まれ始めていた。


神宮前の細い道を通って国連大学本部ビル、青山学院大学前に出る。通ったルートを確認するとかなり迂回している、この辺りはクネクネと細い道が続く、昔ながらの田舎道そのままで発展してきたんだろうな。


渋谷の新しいランドマーク「渋谷ヒカリエ」。そういえば、渋谷周辺って超高層ビルがほとんど無いんだね。


表参道駅方面。


六本木通り、渋谷方面。


六本木ヒルズが妖しく浮かび上がる。

散歩写真 新宿－渋谷（明治神宮）

新宿からブラブラと歩いて代々木を通過、明治神宮北参道から境内に入る。鳥居の向うにNTT Docomoのえんぴつビルが見える。


閉門近い時間ということもあるけど境内はさほど人もおらず、ゆっくりと参拝できた。


なかなか来る機会がなくて人生２度目の参拝、しかも前回は３０年くらい前だと思う。


絵馬に書かれた人々の思いを読むのはなかなか楽しい。


境内には書き初めが展示されている。


ふと隙間から希望の光が見えた瞬間、いい一年でありますように…。


靖国神社のみたま祭りほどではないけど大量の提灯が、提灯というのも画になる素材だと思う。


鬱蒼としたこの森が人工の森というのも信じがたいものがある。

１月は１６時２０分に閉門、それを知らずにやってきて入口でショックを受けている人が大勢いた、参詣するなら開門時間はチェックしたほうがいいと思う。原宿を抜け渋谷へと急ぐ、以下次回。

散歩写真 新宿－渋谷（新宿）

新宿駅近くで打合せの後、明治神宮経由で渋谷まで、ブラブラと歩いて会社まで戻ったときの記録。


サザンテラスから見るエンピツビル（NTT Docomo）。


冬の青空が爽やか。


カラフルな電車が行き交う、この辺りは３０年前と大きく変わった。かつてはＪＲの貨物駅があり雑多な雰囲気がしていたエリアだ。


クリスマスイルミネーションの名残りが残っていた、二人で手をつないで鐘の下にあるセンサーに触れるとイルミネーションの色が変化する仕掛けがついている。それにしても、いつまでたっても実証実験ができないぞ…。


小田急線が突然姿を現す場所、目の前を電車が通りすぎるのでなかなか迫力。

続いて、明治神宮へ。

東京夜旅 第２３５夜 銀座（３）

銀座をぶーらぶらと歩く。


あちこちに画になる素材があるという感じ。


龍とにらめっこをする女性。


昇龍？かな。ミキモト。


松屋銀座。デパート全面が広告というすごい時代になったもんだ。


ショーウィンドウを撮るのも楽しい。


ケーキ屋さんかな、こどもが喜びそう。

これにて散歩は終了、京葉線東京駅に向かう。

東京夜旅 第２３５夜 銀座（２）

銀座の裏通りをブラブラと歩く。


正月明けのせいか街には意外にも活気があった、ひょっとして今年は景気回復？


和服の女性があちこちに。銀座のクラブ、多分、一生無縁じゃないかと思う、行きたいとも思わないし。


３０年前はこういう建物もあちこちに残っていたけど、さすがに絶滅寸前だな。


銀座の裏通りの更に裏通り、薄暗くてひとりでは入って行けないような通りもまだ残っている。


銀座ライオン。あー、ビールが飲みたい。

更に次回に続きます。