アキヤマタケ 杉林内 2022-09-29 | 日記 一関市萩荘地区、山地の尾根筋をゆるやかに上がって行くと、雑木林を抜けて杉林に入って行きます。杉林際の林床に黄橙色のキノコらしきものが見え、歩み寄ると小型のキノコが三カ所に束生しています。 傘の直径は3~4cm、すでに扁平に開いていて中央は小さく窪んでいます。傘裏のヒダは淡い黄橙色、やや粗く柄に上生しています。特徴がハッキリしていますから、キノコ図鑑をめくれば種を同定できるでしょう。 . . . 本文を読む