ウチワサボテンの赤い実 2022-11-30 | 日記 登米市東和町、山裾の集落道を巡っていると、道路と民家敷地の間にウチワサボテンが群生していて、これらは何回か冬を越して増えているように見えます。この辺りでは、厳寒期には氷点下10度くらいまで気温が下がるのですが、なぜ凍みてしまわないのでしょう。栗原市でも、石垣で群生しているのを見たことがあるので、代を重ねると耐寒性が増すのかも知れませんね。 今はちょうど実が熟す時季なのか、紅紫色のラッキョウのよう . . . 本文を読む