気仙沼市本吉町、薄暗い杉林の中の荒れた林道を上がって行くと、ヘアピン状のカーブが
あり、そこに低木が茂っていて枝に氷片がたくさん付いているような ?
歩み寄って確認すると、氷片のように見えたのはコルク質の翼ですね。
これはニシキギで、枝には翼が付く樹種なのですが、こんなに大きな翼が付いているのは
初めて見ました。このような変種があるのか、或いは日照とか土質等で変化するのか、現
時点では把握できていません。
三枚とも2025.1.19撮影
ニシキギは2016年の11月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/5db15215bda1bae51aed44488db3ba1e
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