一関市藤沢町藤沢地区西部、丘陵上の集落道をゆるやかに下っていくと、T字路
に突き当たります。脇に石碑が祀られている小広い芝地があったので、そこで休憩して
いると、向かいの林際につる植物が絡んでいて、高みから枝葉を枝垂れさせています。
よく見ると、ブドウ状の実がたくさん生っています。これはクマヤナギの果実ですね。
黒紫色になった実は食べられますが、種が大きいので果肉はごく僅かしかありません。
せいぜい野鳥の餌でしょうね。



三枚とも2018.8.27撮影
クマヤナギは2015年の8月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
クマヤナギ 花と実を同時観察
に突き当たります。脇に石碑が祀られている小広い芝地があったので、そこで休憩して
いると、向かいの林際につる植物が絡んでいて、高みから枝葉を枝垂れさせています。
よく見ると、ブドウ状の実がたくさん生っています。これはクマヤナギの果実ですね。
黒紫色になった実は食べられますが、種が大きいので果肉はごく僅かしかありません。
せいぜい野鳥の餌でしょうね。



三枚とも2018.8.27撮影
クマヤナギは2015年の8月に観察して、記事をアップしています。
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クマヤナギ 花と実を同時観察
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