聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

職場だけでなく、学校、主婦も同じだけど

2008年08月29日 | Weblog

“職場のいじめ”構造を分析!

「悪玉トリオ」を作る女、「ボスザル」になる男 ――男は「直接攻撃」、女は「孤立させる」が得意?

「ねえ、若手さんもそう思いません?」

 休憩時間、給湯室でコーヒーを入れていた若手新司くんは、

突然女性社員たちに話を振られて面食らった。

 「A子さんのことですよ。あのフリフリぴらぴらスカート、完全に浮いちゃってるよね~」

「あの年でエビちゃんスタイルってどうなの?ちょっとイタイものがあるよね~」

 「何かっていうと『私には難しいですぅ~』

『お願いしますぅ~』って。おいおい、いくつだヨって感じ」

 「実績も出さずに、足出してんなヨって感じ?」

「ってか、女として最低って感じ~?!!」

彼女たちの勢いに恐れをなした若手くんは、適当にお茶を濁して給湯室から退散した。

「結構可愛い女性なんですよ、A子さんは。男受けがいいから、多少の失敗や怠慢も許されちゃう。そのせいなのかな、年齢的にはもう中堅なのに、仕事ぶりはいまいち。若い彼女たちには、そういうA子さんが疎ましく思えたんでしょうね。だけど、ああいう悪口大会を開いちゃうのはどうかなあ。オレなら、文句は本人に直接言っちゃいますけどね。もちろん女性がみんなそうとは限らないけど、グループで疎外していじめる人は多いですよね」

「悪玉トリオ」を作る女性たち 第一生命経済研究所が2007年、全国の会社員男女 763人に行った調査によると、職場におけるいじめ・仲間はずれ・無視が「現在ある」と答えた人のうち、「男性のみの職場」の社員は4.8%。

「どちらかと言えば女性が多い職場」は22.5%。女性の比率が高まるほど、いじめ、仲間はずれ、無視が多いことがわかった。また、もめ事や仲の悪い関係の有無につて「ある」と答えた人のうち、「男性のみの職場」の社員は22.9%。

「どちらかと言えば女性が多い職場」は46.2%だった。  

もちろん、男性によるパワハラやいじめも多いが、女性同士の人間関係には独特の恐ろしさがある。

男性のように直接攻撃しない分、根が深い問題に発展しがちなのだ。  

私立病院に勤める看護師、増田朱美さん(仮名38歳)は、お局女性のいじめのせいで新人がいつかない、とこぼす。

 「彼女のそばには必ず取り巻きが2人ひっついているんです。私はドロンジョ、グロッキー、ワルサーって呼んでいるんですけどね。(※注:懐かしのアニメ番組“タイムボカン”の悪役) 

3人は何をするにも仲よくつるんでいます。

もちろん、気に入らない同僚をいじめるときも。

で、一緒になって『○○さんのおかげで、みんな迷惑してるんだよね』『みんな嫌ってるよね』と周囲に言いふらすんです。

みんなって、あんたたち3人だけでしょ?!って言いたい」

 

  こういうのは、女性の中では多いですね。

 ママ友を作って、群れに群れて、一人になるのが怖くで

 ボス猿の腰ぎんちゃくに なって、何でもYESと言って

 逆らう事なく、ボス猿が気に入らない人をいじめると、

 グループ全体一体になって、いじめるんだから、

 本当に馬鹿です。

  手話通訳をしている、知り合いから聞いた話です。

 母親のグループがありまして、何処へ行くにも群れて

 買い物に行く時も群れて、うっとおしいぐらいで

 一人で、行動せんかい?と思うぐらいだったようです。

 ある日、一人の人がグループから、離れて行動することが

 多くなりました。その時に、どうしたかな?と思ったです。

  グループから離れた人の悪いうわさを聞かされて、

 まさかと思っていました。

 でも、グループから離れた人は何も悪いところが

 なかったです。

 おかしいと思ったら、いじめられている人の

 お子様が少年野球のレギューラーに選ばれて、試合で

 活躍して、ボス猿のお子様は巨体肥満で、機敏に動けず

  練習も休みがちで、試合に出場する、メンバーに

 選ばれなかったです。それが原因で、ボス猿は

  グループで群れていた、レギューラーの子供の

  母親をいじめてたのです。

 最後には、周りの人がボス猿の行為にまゆを

 ひそめていました。そして腰ぎんちゃくも逃げ出して、

 ボス猿は孤立しました。

 いじめると、最後にはしっぺ返しが来ますね。