白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

刻々と迫りくるコロナ包囲網

2022年12月07日 20時22分31秒 | 日記
ここは田舎で人口密度も低いが、このところ友人知人がコロナに感染する人が増えた。市町村単位での感染者数は発表されなくなったが、県単位で見れば、もう10人に1人を越えて、多分8~9人に1人がすでに感染している。この村でも同じようなものだろう。
それにしても、律儀にマスクをしているこの国の住民が、世界で一番感染している状況はどう捉えればいいのだろう。
義兄の知り合いはコロナで亡くなったそうだ。
ワクチン接種をしていないわが身には怖い話だが、接種している人たちが次々感染しているのも事実だ。
自身の免疫力を高めて予防することが最も大事だと思っている。
インフルエンザの予防接種もしたことがない。
コロナワクチンの危険性について医師グループが接種の中止を求めている、というニュースも聞く。
真偽はともかく、『体に異物を入れたくはない』が接種しない理由。
今になって、「接種しなくて正解だったね」と接種を悔やむ人も身近にいる。
ともかく念には念を入れて気を付けるしかない。

気分直しに北アルプスの画像
雪を頂いた秀峰、鹿島槍。


後立山連峰の盟主、五竜岳。

鹿島槍と五竜岳のそろい踏み。

保育士の虐待が問題になっている。
長野では子供の声がうるさいとの苦情(大学の名誉教授らしい)で公演が閉鎖されるという、前代未聞の事態。
人間の社会のアレコレなど関係ないごとく凛として聳えている。






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