月に一度の蕎麦の会。
私を含めて六名が参集。
新しい参加者が一名。
地域のコミニュティセンターが会場。
エアコンと大きめのファンヒーターが完備なので助かる。
新しい人もうまく打っている。
今回の注意点は以下の通り。
そば粉とつなぎ粉はよく混ぜ合わせる。
手延しの厚さは15ミリ。
麺棒の丸延しは5ミリまで。
仕上げの角延しは1.5~1.2ミリ。
前回は薄く延し過ぎて何人かが失敗した。
今回もやはり丸延しの段階で1ミリあるかないか、というほど薄くにした人がいた。
それでも、何回かのそば打ちで丸くするところはほぼ丸くなり、進歩が感じられる。
切り方もだいぶ揃ってきた。
初めての人も蕎麦が途中で切れることもなく、太めだが無事に打ち終えた。
コロナ騒ぎばかりでなく、地域の交流が失われて久しい。
せっかくコミニュティセンターがあるのだから、これを活用しない手はない。
高齢者たちは地域で孤立しているのではないだろうか。