白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

安曇野

2024年11月08日 20時33分56秒 | 日記
冷たい風が吹いた。
山が美しく化粧した。
吸い寄せられるように安曇野を目指す。

鹿島槍

爺ヶ岳

五竜岳

穂高神社
七五三で賑わう




人形の展示が面白い


菊花展も開かれている

安曇野行の目的の一つはわさび漬けを買うこと

穂高神社の前の小笠原わさび店は一番のお気に入りの店

松本から上高地に向かう途中に山の店、カモシカスポーツがあり、10日までガラクタ市が開かれている。定価の半額なので取り敢えず見に行く。これが第二の目的。
定価18,480円のフリースが半額の9,240円で売られていた。
ずいぶん軽くて、フード付き。汗が抜けやすいのでこれからの季節に活躍してくれると、ややためらいつつ購入。

穂高神社は福岡あたりの海の民、安曇族がここに住み着いたのが起源だという。穂高岳という日本で有数の山岳が海と関わりがあるというのは面白い。