9月22日~23日は、個人ご依頼でジャンダルム越えのコースをガイドしてきました。
通常は西穂から北上コースへ向かうことが多いですが、今回はスケジュールの事情もあって逆コースからの2日間で挑んでいただきました。
初日は上高地から入山して横尾、涸沢を経て穂高岳山荘に入り翌日の縦走に備えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8d/24b438e7e9f85c5204467300fa3e20a0.jpg)
涸沢ヒュッテに寄ってお昼休憩。北穂を望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/50/2b17c36695874982dc3d38bed47affc5.jpg)
涸沢のシンボル的景観の涸沢岳と涸沢槍
紅葉にはまだまだ早いですがそれでも徐々に色付きが始まっているところも見られ、ここ涸沢の紅葉シーズンももうすぐそこまで来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/41/3f7fad0fdc06fb9bbb9a170771fb2809.jpg)
午前4時20分に穂高岳山荘を出発して縦走スタート地点の奥穂高岳登頂。いよいよジャンダルムそして西穂へ向けて縦走開始です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/97/ade22a53f3b5a24e2dbbb22ec72ed7cb.jpg)
最初の難所、ウマノセを下っていきます。あさイチでまだ体が岩に馴染んでいませんが落ち着いた確実な動作で上手に下っていかれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f9/14eb40713308fa08311d303326503d07.jpg)
巨大な海坊主のようなジャンダルムと対峙します。
まるで向かってくるかのような圧倒的な存在感で聳えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f7/21e58096bc6bd6a9cc8541c4494b651e.jpg)
ジャンダルム山頂へは折角なので直登ルートで登りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/55/28d90b440a76392f393c901c6df166f3.jpg)
ジャンダルム登頂! おめでとうございます! 念願のジャンダルムに立ち、そして天使にも出会えましたね!
今やジャンダルムのシンボルとして大人気の天使、あまり知られていませんが二代目なのです。
♪リンスのいらないメリット~♪ と違って、ジャンダルムには天使は欠かせません! ハイ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/93/fe8e7c66802e48ab8534dc665cb004f6.jpg)
ジャンダルム頂上から槍ヶ岳方面を望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/86/76f1494bf0c72b5848729b8c7ef8238f.jpg)
前々日に縦走した前穂高岳~明神岳主稜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/35/4c970ec2ab4b2a672b0b0cc20efb3e9f.jpg)
間ノ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/de/fbcfa876f570f1edf2b2748a2e967a45.jpg)
名所、逆層スラブを下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f1/b734dbe389231b576c0e92de4e910f15.jpg)
天を突くような鋭い岩峰の間ノ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/14/ee9f88ead19ffab3077ebfc57dc3c113.jpg)
西穂高岳を眼前に歩みを進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a9/d154b0be68a0a1f5c8672be54e342bdc.jpg)
西穂高岳登頂! おめでとうございます! 本当に良く頑張りましたね!
大変お疲れ様でした。これだけの岩稜ルートに初めて挑まれて無事に達成出来て本当に良かったですね!
それに最高の天気にも恵まれて絶景を満喫しながら辿ることが出来て最高の幸せですね。
この後、新穂高に下山して今回の山行を無事に順調に終了しました。
お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!
通常は西穂から北上コースへ向かうことが多いですが、今回はスケジュールの事情もあって逆コースからの2日間で挑んでいただきました。
初日は上高地から入山して横尾、涸沢を経て穂高岳山荘に入り翌日の縦走に備えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8d/24b438e7e9f85c5204467300fa3e20a0.jpg)
涸沢ヒュッテに寄ってお昼休憩。北穂を望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/50/2b17c36695874982dc3d38bed47affc5.jpg)
涸沢のシンボル的景観の涸沢岳と涸沢槍
紅葉にはまだまだ早いですがそれでも徐々に色付きが始まっているところも見られ、ここ涸沢の紅葉シーズンももうすぐそこまで来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/41/3f7fad0fdc06fb9bbb9a170771fb2809.jpg)
午前4時20分に穂高岳山荘を出発して縦走スタート地点の奥穂高岳登頂。いよいよジャンダルムそして西穂へ向けて縦走開始です。
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最初の難所、ウマノセを下っていきます。あさイチでまだ体が岩に馴染んでいませんが落ち着いた確実な動作で上手に下っていかれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f9/14eb40713308fa08311d303326503d07.jpg)
巨大な海坊主のようなジャンダルムと対峙します。
まるで向かってくるかのような圧倒的な存在感で聳えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f7/21e58096bc6bd6a9cc8541c4494b651e.jpg)
ジャンダルム山頂へは折角なので直登ルートで登りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/55/28d90b440a76392f393c901c6df166f3.jpg)
ジャンダルム登頂! おめでとうございます! 念願のジャンダルムに立ち、そして天使にも出会えましたね!
今やジャンダルムのシンボルとして大人気の天使、あまり知られていませんが二代目なのです。
♪リンスのいらないメリット~♪ と違って、ジャンダルムには天使は欠かせません! ハイ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/93/fe8e7c66802e48ab8534dc665cb004f6.jpg)
ジャンダルム頂上から槍ヶ岳方面を望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/86/76f1494bf0c72b5848729b8c7ef8238f.jpg)
前々日に縦走した前穂高岳~明神岳主稜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/35/4c970ec2ab4b2a672b0b0cc20efb3e9f.jpg)
間ノ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/de/fbcfa876f570f1edf2b2748a2e967a45.jpg)
名所、逆層スラブを下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f1/b734dbe389231b576c0e92de4e910f15.jpg)
天を突くような鋭い岩峰の間ノ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/14/ee9f88ead19ffab3077ebfc57dc3c113.jpg)
西穂高岳を眼前に歩みを進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a9/d154b0be68a0a1f5c8672be54e342bdc.jpg)
西穂高岳登頂! おめでとうございます! 本当に良く頑張りましたね!
大変お疲れ様でした。これだけの岩稜ルートに初めて挑まれて無事に達成出来て本当に良かったですね!
それに最高の天気にも恵まれて絶景を満喫しながら辿ることが出来て最高の幸せですね。
この後、新穂高に下山して今回の山行を無事に順調に終了しました。
お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!