12月15日は、金毘羅の岩場でアイゼン・ピッケルワーク講習を行いました。
朝イチの麓は氷点下で霜が降りて真っ白の大原の里でしたが日中は気温も上がって青空広がる陽射したっぷりの講習日和になりました。

中級技術編ですが、いつもどおりでやはり念入りに基本技術のアイゼンの立ちこみ「感覚」を身に着けることから開始。
地味な地味な訓練ですが、こういうことこそとても重要なのです。

立ち込み「感覚」が見に付いたら少しの高さまで登り下りの練習。

更に高い所までトップロープで登り下りの練習。
単に立ち込み感覚や登り方を練習するだけなら2、3mの岩場さえあれば可能ですが、ある程度の高さ(長さ)がある場所での練習では、「途中での足の休め方」や「ホールド、スタンスの確認」「ルートの探し方」などなど実際の登山時に普通に必要とされる技術を練習しながら登っていただきます。

だいぶ「感覚」も身に付いてきたので荷物を背負って実際の岩稜ルートを想定して行動開始。

土の箇所は氷雪に見立ててピッケルも合わせて使用しながら登っていきます。

あ~ 冬枯れの大原の里。観光シーズンも終わって普段どおりの静かな大原です。

下山も単に下山するだけでなく岩場や氷雪斜面に見立てた箇所を登ったり下ったり、実際の雪山登山を想定しながらの下山。
珍しく?日没前に下山し終えました。
一日お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。

熱く、楽しくいこう!
朝イチの麓は氷点下で霜が降りて真っ白の大原の里でしたが日中は気温も上がって青空広がる陽射したっぷりの講習日和になりました。

中級技術編ですが、いつもどおりでやはり念入りに基本技術のアイゼンの立ちこみ「感覚」を身に着けることから開始。
地味な地味な訓練ですが、こういうことこそとても重要なのです。

立ち込み「感覚」が見に付いたら少しの高さまで登り下りの練習。

更に高い所までトップロープで登り下りの練習。
単に立ち込み感覚や登り方を練習するだけなら2、3mの岩場さえあれば可能ですが、ある程度の高さ(長さ)がある場所での練習では、「途中での足の休め方」や「ホールド、スタンスの確認」「ルートの探し方」などなど実際の登山時に普通に必要とされる技術を練習しながら登っていただきます。

だいぶ「感覚」も身に付いてきたので荷物を背負って実際の岩稜ルートを想定して行動開始。

土の箇所は氷雪に見立ててピッケルも合わせて使用しながら登っていきます。

あ~ 冬枯れの大原の里。観光シーズンも終わって普段どおりの静かな大原です。

下山も単に下山するだけでなく岩場や氷雪斜面に見立てた箇所を登ったり下ったり、実際の雪山登山を想定しながらの下山。
珍しく?日没前に下山し終えました。
一日お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。

熱く、楽しくいこう!