11月17日は、京都の金毘羅で岩場技術のステップ3/実践プラス編の講習を行いました🏔
岩場講習の番外編的内容で、「岩系のバリエーションルート自分達でリードしながら登れるようになる為」の講習です。天気も気温も程良くて一日ガッツリ練習に励んでいただきました☆彡
人に物事を伝える、教えるという事が如何に難しいかを常日頃感じていますが、いつも以上に考えさせられました。自分自身に反省だらけの一日でした⤵⤵
今回もお決まり?のヘッデン下山🔦 どうも熱心に行いすぎて金毘羅の岩場は日没後下山高し!なのでこれまた反省です。
なにはともあれ皆さま本当によく頑張っていただきました👏
前半は結び方や装備品の使用方法などから開始。
安全な斜面と立ち木を使ってリード技術、フォロー技術を反復練習です。
システムを理解し身に付ける為には先ずはその技術に特化したことを落ち着いて練習できるように安全な場所で行うようにしています。
中間支点の取り方や様々なことは先ずは立ち木を使って練習することで理解してもらいます。
手順はじめ、システムを良く理解して動けるようになってきたので実際の岩場に移って実践練習に切り替えて行動していきます。
ツルベ式でリード&フォローを交代しながらドンドン登っていきます。
岩尾根のテッペンまで登ってきてとりあえず登り技術の練習は終了~
大原の里を眺めます。
学生の時(18歳)に初めて訪れて以来うん十年、僕の原点の場所と言っても過言ではありません。
懸垂下降で下降開始
途中から真っ暗闇の中を懸垂下降
今回も日没後のヘッデン下降となってしまいました。
皆さま本当によく頑張っていただきました。
大変お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!