昭和レトロ食堂探訪 食事処 山彦（長野県松本市）

久々の昭和レトロ食堂探訪の新規開拓。

昭和レトロ食堂とは言っても街中の商店街などを歩けばそれこそ歴史遺産レベルの店など沢山発見できるのだろうが、基本スタンスとして「国道沿い」の「ドライブイン的な店」をメインとしているのでそうなるとかなり絞られてくる。
それでも仕事柄、またプライベートの登山としても昔からしょっちゅう出かけている松本市近郊であるが、未だに開拓できていない魅力的な店が数多く存在する。
今回訪れたのは国道１５８号線沿いに店を構え、車で通った際にその特徴的な外観から直ぐに目に留まった店である。


「食事処　山彦」

山と言えば・・ヤッホー！ヤッホーー　ヤッホーー　
岳都（ガクト）松本らしい店名である。
蔦が絡みまくる外観が歴史を感じさせる。
軽井沢にある洋館建てホテルにあるような蔦の絡み具合ではなく、あくまでも「伸び放題」なだけである。


訪れたのが丁度お昼時ということもあり、営業マンらしき人や事務所仕事系の人などとにかく入れ代わり立ち代わりお客が絶えない。
（たまたま席がガラッと空いたのを見計らっての写真撮影どす。）


お決まりのトンカツ定食を注文。
マダム御用達のランチ屋などと違って、仕事系の方の立寄り店らしく白米がガッツリなのが嬉しい。普段は白米はかなり少なめしか食べないのでこういう時はしっかり、ガッツリ頂きます！ハイ！
肝心のトンカツはちょっと脂身が多い感じもしたが、これは日によって違うのかもしれない。なにより量がタップリで満足させられる一品だった。
今回も美味しく頂きましたＹＯ～

御馳走さまでした～









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