7/29~30は、公募企画の明神岳東稜を登り、主稜(1峰~5峰)縦走に繋げるコースをガイドしてきました。
ご参加者曰く「北鎌よりだいぶ難しいし大変でした!」ハイ、私もそう思います!
元の日程では28日~でしたが台風通過に伴う天候悪化を懸念して1日ずらしての催行でした。
初日はたまに霧雨程度に遭うことはありましたが概ね曇り天気、メインの2日目は快晴の下でこの長大で厳しいハードなコースを見事踏破していただくことが出来ました。
明神橋より明神岳5峰、そして本日の天幕地ひょうたん池方面を望みます。
ひょうたん池に到着
今回は全員それぞれ持参のテント、ツェルトで分泊です。
美しいノビネチドリ。ひょたん池に至るまでのコースはお花畑が広がり高山植物の宝庫なのです。
いよいよ東稜に取付きます。右奥には前穂高の三本槍
ニッコウキスゲ咲き過ぎ
前穂高岳。このコースならではの姿で聳えたっています。
ラクダのコルを足下に明神岳核心部が迫ります。
途中の岩場ではミヤマウスユキソウの大きな群落が見られました。
東稜名物のバットレス
バットレスを登ります。傾斜が緩いので楽しみながら登れます!
明神岳山頂直下を登ります。
明神岳登頂! おめでとうございます!
前穂高岳をバックに記念撮影です。
でもここから先はまだまだハードな主稜縦走が始まります。
奥穂方面の雄大な景観
2峰を登ります。
4峰より越えてきた1峰、2峰、3峰の岩峰群を眺めます。
最後の5峰をめざします
5峰山頂。昔からのシンボル的ピッケル
この後、猛烈な急坂で知られる南西尾根の激下りを無事に下降し終えて上高地へ下山。僅か2日間でしたが充実過ぎる山行を終了しました。
途中で天幕泊での装備、そして2日分の飲料水などを含めた重荷を担いでの登攀はなかなかにハードな行程でしたがご参加されたお二人様本当によく頑張り抜いて踏破されました。
大変大変お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!
ご参加者曰く「北鎌よりだいぶ難しいし大変でした!」ハイ、私もそう思います!
元の日程では28日~でしたが台風通過に伴う天候悪化を懸念して1日ずらしての催行でした。
初日はたまに霧雨程度に遭うことはありましたが概ね曇り天気、メインの2日目は快晴の下でこの長大で厳しいハードなコースを見事踏破していただくことが出来ました。
明神橋より明神岳5峰、そして本日の天幕地ひょうたん池方面を望みます。
ひょうたん池に到着
今回は全員それぞれ持参のテント、ツェルトで分泊です。
美しいノビネチドリ。ひょたん池に至るまでのコースはお花畑が広がり高山植物の宝庫なのです。
いよいよ東稜に取付きます。右奥には前穂高の三本槍
ニッコウキスゲ咲き過ぎ
前穂高岳。このコースならではの姿で聳えたっています。
ラクダのコルを足下に明神岳核心部が迫ります。
途中の岩場ではミヤマウスユキソウの大きな群落が見られました。
東稜名物のバットレス
バットレスを登ります。傾斜が緩いので楽しみながら登れます!
明神岳山頂直下を登ります。
明神岳登頂! おめでとうございます!
前穂高岳をバックに記念撮影です。
でもここから先はまだまだハードな主稜縦走が始まります。
奥穂方面の雄大な景観
2峰を登ります。
4峰より越えてきた1峰、2峰、3峰の岩峰群を眺めます。
最後の5峰をめざします
5峰山頂。昔からのシンボル的ピッケル
この後、猛烈な急坂で知られる南西尾根の激下りを無事に下降し終えて上高地へ下山。僅か2日間でしたが充実過ぎる山行を終了しました。
途中で天幕泊での装備、そして2日分の飲料水などを含めた重荷を担いでの登攀はなかなかにハードな行程でしたがご参加されたお二人様本当によく頑張り抜いて踏破されました。
大変大変お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!