8月27日~29日は、個人ご依頼でジャンダルム飛騨尾根のガイドでした。
3日間ずっと、とても良い天気に恵まれて最高の登山を楽しんでいただくことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d3/0fa55b9358beee0956993e8491cec353.jpg)
穂高岳を望みながら入山。穂高の代表的景観です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/cc/b73d5aa298002ba8e0f565ccdb9621cc.jpg)
この日のお宿、岳沢小屋に到着~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/79/2f235b2f245e36e7297bf48fa00882c4.jpg)
夕飯は心なしかボリューミーになっていました。ってホンマかいな⁉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/de/0acbc322034ef6c46f7fbd6e6ecbe57c.jpg)
翌朝は午前4時ジャストに出発して先ずは天狗のコルめざして天狗沢を登っていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/40/802c3fa6a0115b9b10155f1aacca2a3a.jpg)
天狗のコルに出てからは穂高主稜線を登ってようやくジャンダルム基部に到着~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/25/b65c0a8c95044e0694ef5b88bf96175d.jpg)
さあ、いよいよここからが本番! 飛騨尾根の取付きめざして急で猛烈なガレルンぜをたまにロワーダウンを交えながら下降していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/40/fb11caaf08bbbc1e6e7afaac05efe0ab.jpg)
下って下ってようやく飛騨尾根の取付き地点に到着。下降してきた急なルンぜを見上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/46/d8ac94c64f2367770e2f5d0bb206d5b1.jpg)
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飛騨尾根を登ります。2年ぶりの訪問でしたが近年の大雨と昨年の地震の影響などでどこもかしこも浮石だらけ。十分すぎるほど慎重に登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/64/bb6405dcb89eaed2aae88d8d9716489b.jpg)
ちょっとしたポイントなどもあって楽しみながら岩稜を攀じっていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/48/ee5038b1d4c5f7d8481fa55838604bb8.jpg)
眩しいくらいの高度感を足下に気持ち良い岩稜をグングン登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f6/7519be2c9c9144194566f30a2e07737b.jpg)
「天に向かって登る」という表現がピッタリの岩稜登攀。やはり楽しさ満点のルートですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/54/86427d180ad68582319ceb6798e72112.jpg)
ガスも出てきて本番ルートらしさを醸し出すには十分な演出です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8f/29f128d9fbe0090656c8235ba3523322.jpg)
いよいよジャンダルム直下まで登ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7e/e211cd33eddf0a3c50fa3842a31667c2.jpg)
ジャンダルム登頂! おめでとうございます。名物の天使がお出迎えです。
ガスガスで景色が見えないのがちょっと残念でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c2/9adc17283ae9835f438c15c7ce697dd0.jpg)
この後、奥穂高岳を越えて穂高岳山荘に到着。
早めに着いたのでラーメンに舌鼓。めちゃ美味しい味噌ラーメンでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ce/b9cc2d7e0dda7384dc6ed06a3118124a.jpg)
翌3日目は涸沢を経て下山。下山前に穂高岳山荘裏からジャンダルムと登った飛騨尾根を見物しました。
クッキリとした青空に突き上げる飛騨尾根のカッコイイ姿に見惚れてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6b/02025cde09bb9426350b960c793056fe.jpg)
北尾根を望みながら涸沢へ下山。これまた最高にカッコイイ姿の穂高のシンボルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e0/88e7c76fa03f910b08f5f88f4cff9dfe.jpg)
涸沢から望む北穂~涸沢岳~奥穂高。涸沢の代表的景観です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/56/9d52f6ae556d4b910494af30ad567572.jpg)
徳沢園では名物のコーヒーソフトを味わってもはや下山し終えた気分に浸ってしまいました。
この後、残り2時間の道程を経て上高地へ下山して今回の山行を終了しました。
3日間お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!
3日間ずっと、とても良い天気に恵まれて最高の登山を楽しんでいただくことができました。
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穂高岳を望みながら入山。穂高の代表的景観です。
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この日のお宿、岳沢小屋に到着~。
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夕飯は心なしかボリューミーになっていました。ってホンマかいな⁉
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翌朝は午前4時ジャストに出発して先ずは天狗のコルめざして天狗沢を登っていきました。
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天狗のコルに出てからは穂高主稜線を登ってようやくジャンダルム基部に到着~。
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さあ、いよいよここからが本番! 飛騨尾根の取付きめざして急で猛烈なガレルンぜをたまにロワーダウンを交えながら下降していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/40/fb11caaf08bbbc1e6e7afaac05efe0ab.jpg)
下って下ってようやく飛騨尾根の取付き地点に到着。下降してきた急なルンぜを見上げます。
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飛騨尾根を登ります。2年ぶりの訪問でしたが近年の大雨と昨年の地震の影響などでどこもかしこも浮石だらけ。十分すぎるほど慎重に登っていきます。
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ちょっとしたポイントなどもあって楽しみながら岩稜を攀じっていきます。
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眩しいくらいの高度感を足下に気持ち良い岩稜をグングン登っていきます。
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「天に向かって登る」という表現がピッタリの岩稜登攀。やはり楽しさ満点のルートですね。
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ガスも出てきて本番ルートらしさを醸し出すには十分な演出です。
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いよいよジャンダルム直下まで登ってきました。
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ジャンダルム登頂! おめでとうございます。名物の天使がお出迎えです。
ガスガスで景色が見えないのがちょっと残念でした。
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この後、奥穂高岳を越えて穂高岳山荘に到着。
早めに着いたのでラーメンに舌鼓。めちゃ美味しい味噌ラーメンでした。
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翌3日目は涸沢を経て下山。下山前に穂高岳山荘裏からジャンダルムと登った飛騨尾根を見物しました。
クッキリとした青空に突き上げる飛騨尾根のカッコイイ姿に見惚れてしまいました。
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北尾根を望みながら涸沢へ下山。これまた最高にカッコイイ姿の穂高のシンボルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e0/88e7c76fa03f910b08f5f88f4cff9dfe.jpg)
涸沢から望む北穂~涸沢岳~奥穂高。涸沢の代表的景観です。
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徳沢園では名物のコーヒーソフトを味わってもはや下山し終えた気分に浸ってしまいました。
この後、残り2時間の道程を経て上高地へ下山して今回の山行を終了しました。
3日間お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!