本日1月30日は、御在所岳藤内壁後尾根~富士見尾根に継続するルートをガイドしてきました。
御在所岳一帯は大勢の登山者で大盛況、ロープウェイ山頂駅も観光客で溢れていましたが、後尾根と富士見尾根には私達の他には人っ子一人居ないまさに貸切状態。
前日からの降雪で岩場は大量の積雪に覆われていて全て払い除けながらのなかなか厄介な登りでした。おまけに時折りブリザードのように吹雪きまくる中をかなり本気度の高い登攀でした。

藤内壁出合

後尾根を登っていきます。岩場は大量の雪に覆われていたので根気よく払い除けながらの登攀です。


吹雪の中でも否応なく足下には圧倒的な空間が広がります。

中尾根バットレスと右奥の前尾根。流石にクライマーなど一人も居りません。

後尾根核心部に突入~

奮闘の登攀で突破してこられました。

苦労する個所もありましたが、概ね順調に後尾根を登り終えて、そのまま富士見尾根に継続です。

一見易しそうに見えますがこれがなかなか厄介でした。

最後のガリーを抜けて富士見尾根の核心部終了~

無事に御在所岳に登頂~

労いは毎度の事ながらズバリ山頂駅名物の絶品みたらし団子でおます!
しっかり休憩後は裏道コースを下山して本日の登山を終了しました。
一日お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。

熱く、楽しくいこう!
御在所岳一帯は大勢の登山者で大盛況、ロープウェイ山頂駅も観光客で溢れていましたが、後尾根と富士見尾根には私達の他には人っ子一人居ないまさに貸切状態。
前日からの降雪で岩場は大量の積雪に覆われていて全て払い除けながらのなかなか厄介な登りでした。おまけに時折りブリザードのように吹雪きまくる中をかなり本気度の高い登攀でした。

藤内壁出合

後尾根を登っていきます。岩場は大量の雪に覆われていたので根気よく払い除けながらの登攀です。


吹雪の中でも否応なく足下には圧倒的な空間が広がります。

中尾根バットレスと右奥の前尾根。流石にクライマーなど一人も居りません。

後尾根核心部に突入~

奮闘の登攀で突破してこられました。

苦労する個所もありましたが、概ね順調に後尾根を登り終えて、そのまま富士見尾根に継続です。

一見易しそうに見えますがこれがなかなか厄介でした。

最後のガリーを抜けて富士見尾根の核心部終了~

無事に御在所岳に登頂~

労いは毎度の事ながらズバリ山頂駅名物の絶品みたらし団子でおます!
しっかり休憩後は裏道コースを下山して本日の登山を終了しました。
一日お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。

熱く、楽しくいこう!