11/17~18は、個人ご依頼で妙義山のバリエーションルートの一つ妙義富士に登り、相馬岳に繋げるコースをガイドしてきました。
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この角度から見ると「富士」と言えなくもないが・・・
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少し角度を変えると「富士」とは似ても似つかない山容の妙義富士(右の峰が山頂、左の峰がP2)
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白雲山(左)と妙義富士
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妙義富士山頂からのP2
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同じく妙義富士山頂からの白雲山
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P2への登り。約50mのナイフリッジの岩稜登りが続きます。
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P2からの妙義富士。一見あの山頂に立てるとは想像し難いとんでもない尖峰ですね。
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P2登頂!おめでとうございます!
この峰も周囲340度位は絶壁のなかなかの尖峰です。
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相馬岳北稜の核心部と右奥には裏妙義
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妙義富士を振り返り見ますが、やはりどう見ても富士とは思えないですね。
というか「富士」と付く山の中では最も尖った富士なのでは?
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最高峰・相馬岳登頂!
後半の少々疲れる登りを経ての到着です。やはりバリエーションルートからの登頂は感激ですね。
下りは白雲山を縦走して妙義神社へ下山するコースを辿りました。このコースだけでも上級者コースとされる表妙義きってのハードな縦走コースなので気持ちを入れ直して集中して下山しました。
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下山途中からの妙義富士
「♪~空に聳える黒鉄(くろがね)の城~」の歌詞を彷彿とさせる姿ですね。
この後、順調に妙義神社に下山し終えて今回の山行を終了しました。
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下山後に立寄ったもみじの湯からの真っ赤な紅葉と白雲山
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同じくもみじの湯からの妙義富士
とても楽しいコースでしたね。
お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。
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熱く・楽しくいこう!