1月19日は、雪山登山教室の山行で御在所岳の藤内沢でした。
低山では貴重な氷雪技術を訓練する場所として親しまれる御在所岳の藤内沢周辺はこの日も多くの登山者で賑わっていました。
雪の無い場所でおこなっている「アイゼン・ピッケルワーク講習」しかり、こういう低山での訓練というのは高い山や信州にあるようなメジャーな高山のような派手はなく、寧ろ「地味」なのかもしれませんが、こういう場所でしっかり訓練を重ねてこそ高い山でも通用する技術を身に着けることが出来るのです。何故なら「下(環境の易しい低い場所)で出来ないことが上(より環境の厳しい高い場所)で出来るわけがない!」からです。
そしてこういう訓練方法こそがずっと昔から当たり前に行われてきた上達の方法であり、システムなのです。
藤内沢出合から藤内壁を望みます。
それにしても八ヶ岳よりも雪多し!
藤内沢を登ります。
アイゼン・ピッケルワークを訓練するには最適な急斜面が連続します。
前尾根をバックに上部を登ります。
藤内沢を抜けて山頂に広場に出ると、樹氷のオンパレード! 綺麗すぎます!
御在所岳山頂
山頂レストランがリニューアルされていたのでお昼ご飯休憩を。
いつもはみたらし団子でしたが、いろんな新メニューが登場していて折角なのでカツサンドをチョイス。
美味しくてボリューム満点なのは良いのだが・・・ 食べ難さ最高レベルで手はベタベタ、プレートはドボドボになるのが問題多し~改良の必要大ですな!
下りも同じく藤内沢を下降。登り以上に確実で慎重な行動が要求されますが、しっかいした動作で降りてこられるTさん。
順調に下山し終えて日帰り山行を終了しました。
お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!
低山では貴重な氷雪技術を訓練する場所として親しまれる御在所岳の藤内沢周辺はこの日も多くの登山者で賑わっていました。
雪の無い場所でおこなっている「アイゼン・ピッケルワーク講習」しかり、こういう低山での訓練というのは高い山や信州にあるようなメジャーな高山のような派手はなく、寧ろ「地味」なのかもしれませんが、こういう場所でしっかり訓練を重ねてこそ高い山でも通用する技術を身に着けることが出来るのです。何故なら「下(環境の易しい低い場所)で出来ないことが上(より環境の厳しい高い場所)で出来るわけがない!」からです。
そしてこういう訓練方法こそがずっと昔から当たり前に行われてきた上達の方法であり、システムなのです。
藤内沢出合から藤内壁を望みます。
それにしても八ヶ岳よりも雪多し!
藤内沢を登ります。
アイゼン・ピッケルワークを訓練するには最適な急斜面が連続します。
前尾根をバックに上部を登ります。
藤内沢を抜けて山頂に広場に出ると、樹氷のオンパレード! 綺麗すぎます!
御在所岳山頂
山頂レストランがリニューアルされていたのでお昼ご飯休憩を。
いつもはみたらし団子でしたが、いろんな新メニューが登場していて折角なのでカツサンドをチョイス。
美味しくてボリューム満点なのは良いのだが・・・ 食べ難さ最高レベルで手はベタベタ、プレートはドボドボになるのが問題多し~改良の必要大ですな!
下りも同じく藤内沢を下降。登り以上に確実で慎重な行動が要求されますが、しっかいした動作で降りてこられるTさん。
順調に下山し終えて日帰り山行を終了しました。
お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!