11/3~4は、大山南面のバリエーションルート、槍尾根を辿って最高点の剣ヶ峰に登るコースをガイドしてきました。
ここ数年、地震や悪天などで2年連続で中止にしていたので3度目の正直でようやく催行することが出来ました。
大山周辺は山麓から中腹にかけてがちょうど紅葉の最盛期を迎えていて、また素晴らしい晴天も合わさってとても充実した山行が楽しめました。
鳥取の米子に早目に着いて集合時間までかなり時間があったので皆生温泉に寄って早朝の日本海見物です。
青春ドラマのように砂浜を走ってみたい衝動にかられそうです。
海辺のベンチには何やら初めて見かけたイラストが・・・
「ヨネギーズ」米子市のイメージキャラクターとのこと。
それにしても日本全国いろんなゆるキャラがあるものだ・・・
米子駅前広場には「銀河鉄道」が! メーテルー!!
そんなこんなで集合前に一人でいろいろと楽しみ、全員集合してからは早速山麓の大山寺に移動し、紅葉と足馴らしを兼ねたハイキングへ。
今回は宝珠山に向かいました。
紅葉に染まる山肌
大山寺橋からの宝珠山(左の紅葉に染まったなだらかな山)
大山寺集落はちょうど紅葉真っ盛り!
露店で買ったたい焼きを食べながら参道をブラブラ散策を楽しみました。
あまりに懐かしく感激してしまった、そのまんま「およげ!たいやきくん」の看板です!
翌日はメインの登山日。未だ暗い早朝に出発して三の沢に入っていきます。
まるで穂高の岳沢! という感じの景観が広がります。
めざす剣ヶ峰を望みながら急坂を登ります。
槍尾根の稜上に出ると更に厳しい様相の槍尾根の下部岩稜が岩稜がウネウネと連なっています。
大山主稜線に合流して三鈷峰方面を望みます。
カッコイイ三角錐の剣ヶ峰をめざしてあと少し!
大山最高点剣ヶ峰登頂! おめでとうございます!
太陽が遮られて寒い山頂でした。
主稜線の先には一般的な大山の山頂の「弥山」が。多くの登山者で溢れていました。
剣ヶ峰を後に、往路と同じコースを戻ります。
三の沢まで下り終えて振り返り見ます。
この後、大山の美しい景色に何度も何度も振り返りながら、写真を撮りながらゆっくり下山して今回の山行を終了しました。
折角なので大山の最高の展望名所として知られる鍵掛峠へ立ち寄ってみることに。
登った三の沢~槍尾根~剣ヶ峰のコースを始め、大山南壁の壮大な景観を美し過ぎる紅葉と合わせて満喫することが出来ました。
ご参加の3名様、お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!
ここ数年、地震や悪天などで2年連続で中止にしていたので3度目の正直でようやく催行することが出来ました。
大山周辺は山麓から中腹にかけてがちょうど紅葉の最盛期を迎えていて、また素晴らしい晴天も合わさってとても充実した山行が楽しめました。
鳥取の米子に早目に着いて集合時間までかなり時間があったので皆生温泉に寄って早朝の日本海見物です。
青春ドラマのように砂浜を走ってみたい衝動にかられそうです。
海辺のベンチには何やら初めて見かけたイラストが・・・
「ヨネギーズ」米子市のイメージキャラクターとのこと。
それにしても日本全国いろんなゆるキャラがあるものだ・・・
米子駅前広場には「銀河鉄道」が! メーテルー!!
そんなこんなで集合前に一人でいろいろと楽しみ、全員集合してからは早速山麓の大山寺に移動し、紅葉と足馴らしを兼ねたハイキングへ。
今回は宝珠山に向かいました。
紅葉に染まる山肌
大山寺橋からの宝珠山(左の紅葉に染まったなだらかな山)
大山寺集落はちょうど紅葉真っ盛り!
露店で買ったたい焼きを食べながら参道をブラブラ散策を楽しみました。
あまりに懐かしく感激してしまった、そのまんま「およげ!たいやきくん」の看板です!
翌日はメインの登山日。未だ暗い早朝に出発して三の沢に入っていきます。
まるで穂高の岳沢! という感じの景観が広がります。
めざす剣ヶ峰を望みながら急坂を登ります。
槍尾根の稜上に出ると更に厳しい様相の槍尾根の下部岩稜が岩稜がウネウネと連なっています。
大山主稜線に合流して三鈷峰方面を望みます。
カッコイイ三角錐の剣ヶ峰をめざしてあと少し!
大山最高点剣ヶ峰登頂! おめでとうございます!
太陽が遮られて寒い山頂でした。
主稜線の先には一般的な大山の山頂の「弥山」が。多くの登山者で溢れていました。
剣ヶ峰を後に、往路と同じコースを戻ります。
三の沢まで下り終えて振り返り見ます。
この後、大山の美しい景色に何度も何度も振り返りながら、写真を撮りながらゆっくり下山して今回の山行を終了しました。
折角なので大山の最高の展望名所として知られる鍵掛峠へ立ち寄ってみることに。
登った三の沢~槍尾根~剣ヶ峰のコースを始め、大山南壁の壮大な景観を美し過ぎる紅葉と合わせて満喫することが出来ました。
ご参加の3名様、お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!