12/31~1/1で年越し山行の阿弥陀岳南稜のガイドでした。
まずまずの晴天と初日の出を期待しての入山でした。
しかく元日の早い時間から荒れ模様の天気となり南稜の核心部~阿弥陀岳山頂にかけてが丁度バッチリのタイミングで寒さ、風共に最も厳しい状況の中での行動となり、テント泊装備を合わせた重荷を担いでの新年早々がっつりシゴカレタ感満載のなかなかハードな山行でした。
立場山にてテント泊
新雪が着いて真っ白な阿弥陀岳が姿を見せました。山頂部はかなりの強風が吹き付けているようです。
天狗尾根の大天狗の岩峰を望みます。昨年の年越し山行で登ったルートです。
景色が見えたのはここまで! この先はひたすらガスと強風の中をただ山頂目指して進みました。
核心部のP3の岩峰ですが殆ど確認できないくらいのガスリ具合です。
というか吹雪じゃん!
P3のガリーを登ります。
上部は右上するルートでP3ピークをめざします。
P4を登ります。
阿弥陀岳直下、あと数十メートル!
阿弥陀岳登頂! おめでとうございます!
やはり視界の殆ど無い真っ白な山頂ですが登り切った充実感は最高ですね!
少し休憩してこれ以上天気が悪くなる前に下山開始です。御小屋尾根上部の急傾斜部を慎重に下降します。
樹林帯に入ってようやくホッとできました。権現岳、編笠山を望みます。
ようやく待望の青空! 樹氷が映えます。
この後、長い樹林帯を下って出発点の舟山十字路に到着。ガッツリ登って下った2日間の山行を終了しました。
これにて2017年度の仕事納めとなりました。
ご参加いただいたお二人様。大変お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
解散して初めて口にしたのがやはりアメリカンドック!
決してお節の代わりではありませんYO~
熱く・楽しくいこう!
まずまずの晴天と初日の出を期待しての入山でした。
しかく元日の早い時間から荒れ模様の天気となり南稜の核心部~阿弥陀岳山頂にかけてが丁度バッチリのタイミングで寒さ、風共に最も厳しい状況の中での行動となり、テント泊装備を合わせた重荷を担いでの新年早々がっつりシゴカレタ感満載のなかなかハードな山行でした。
立場山にてテント泊
新雪が着いて真っ白な阿弥陀岳が姿を見せました。山頂部はかなりの強風が吹き付けているようです。
天狗尾根の大天狗の岩峰を望みます。昨年の年越し山行で登ったルートです。
景色が見えたのはここまで! この先はひたすらガスと強風の中をただ山頂目指して進みました。
核心部のP3の岩峰ですが殆ど確認できないくらいのガスリ具合です。
というか吹雪じゃん!
P3のガリーを登ります。
上部は右上するルートでP3ピークをめざします。
P4を登ります。
阿弥陀岳直下、あと数十メートル!
阿弥陀岳登頂! おめでとうございます!
やはり視界の殆ど無い真っ白な山頂ですが登り切った充実感は最高ですね!
少し休憩してこれ以上天気が悪くなる前に下山開始です。御小屋尾根上部の急傾斜部を慎重に下降します。
樹林帯に入ってようやくホッとできました。権現岳、編笠山を望みます。
ようやく待望の青空! 樹氷が映えます。
この後、長い樹林帯を下って出発点の舟山十字路に到着。ガッツリ登って下った2日間の山行を終了しました。
これにて2017年度の仕事納めとなりました。
ご参加いただいたお二人様。大変お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
解散して初めて口にしたのがやはりアメリカンドック!
決してお節の代わりではありませんYO~
熱く・楽しくいこう!