昭和14年重森三玲作庭、枯山水式の禅院庭園
方丈南庭は、巨石十八尺の長石を基本として手前から【瀛洲(えいじゅう)】 、【蓬莱】、
【壷梁(こりょう)】、【方丈】の四仙島を表現しています。 下の写真は、【五山】を表しています。
【井田市松(西庭)】方丈の西庭はさつきの刈り込みと砂地とが大きく市松模様に
さつきが咲いているととってもきれいなんですが・・・
【小市松(北庭)】南庭は、石庭。対照的に北庭は、通天紅葉の錦織りなす景観、サツキの丸刈り、
苔地が調和するという、色彩感あふれる空間となっています。
【北斗七星(東庭)】北斗の庭は、もと東司の柱石の余材を利用して北斗七星を構成しています。
新緑の方丈庭園 クリックすると5月に撮影した方丈庭園に移動しま~す。
方丈からみた通天橋 時間がたつごとに人が増えていってます。