071201
明治27~29年に明治・大正の元老山県有朋が京都に造営した別荘。
名前の由来は、有朋が長州に建てた草庵が隣家のない閑静な場所にあったことから
無鄰庵と名付けられたそうです。
庭園は、有朋自らの設計・監督により、造園家小川治兵衛が作庭
東山を借景に
疎水の水を取り入れ
三段の滝
池
芝生を配した池泉廻遊式庭園、そして奥に見える建物が母屋です。
新緑の無鄰庵もステキです。
新緑の無鄰庵
【無鄰庵】 ◎拝観時間 9:00~16:30 無休 ◎入園料 一般350円 ◎抹茶300円(菓子付) 場所は、南禅寺の近くにあります |