更参三十年

ほぼ自身のメモに近いPCの話、アントラーズと鉄道、ママのキルト

Linuxで無線LAN、ようやくつながった。

2008年01月04日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)

やっとつながりました。

ただし当初の目的通りには行きませんでした。

OSはubuntu。Vine,kubuntuだめでした。

原因は分かりませんが、Celeron1.2GHzのマシーン(サーバにしてました。)はKubuntuのLiveCD自体が起動せず。旧メインマシーン(今回サーバに変身しました。)では、GW-DS54GRを挿すと起動途中で停止。さらにKubuntuの「ネットワーク設定」はフリーズを繰り返し、設定できず。本当はKDEが好きなのですが、サーバでGUIは使いませんから。でもサウンドカードも挿してあるし、サーバじゃないな。

NICは、メインのマシーンで使っていたBuffaloのWLI-U2-KAMG54です。USB2.0なので初めからあきらめていたのですが、やってみたらつながりました。ということで、今回購入したプラネックスGW-DS54GRはどうなるのでしょうか。

https://help.ubuntu.com/community/WifiDocs/Driver/Ndiswrapperを参考にして、ndiswrapperでWLI-U2-KAMG54のWin2000用のドライバを入れます。参考の通りに進めばいいのですが、再起動するとndiswrapperが動きません。これも参考のはみ出し見たいところに書いてあった通り、/etc/modulesに「ndiswrapper」と書き込み解決。再起動後も動くようになりました。

WLI-U2-KAMG54はa/g/bと3種類に対応していますが、aはつながりません。また長い休みのときにでもやってみます。

動いているのは、samba、ssh、webmin、squid(まだ設定途中)。Celeron1.2GHzのマシーンよりもファイルのコピーがやたら速くなったような感じです。

明日はCeleron1.2GHzのマシーンを息子たち用のPCに変身させます。こいつはVineかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする