今週は仕事が大忙しで、帰宅後は寝るだけ。
先週の土日の話ですが、プラネックスのGW-DS54GRをLinuxで動かすことに再挑戦しました。せっかく買ったのに、お蔵入りもないかなと考え直しました。
いろいろと苦労したおかげで、何が悪いのかが見えてきました。
OSはUbuntuを選びました。CDROMのマシーンなので、CD1枚で済むUbuntuにしました。Vineもありましたが、ネットワークツールはUbuntuの方がちゃんと動きましたから。ただ、AOpenのMX3S-T+Celeron1.2なのですが、Ubuntu7.10が入りません。CDからブートできないのです。仕方がないので、6.06からグレードアップすることにしました。ところが7.10にしてリブートすると固まりました。NICの様子を見ていると、アクセスランプがついたとたんハングアップしていました。FreeDriverのせいのようです。/etc/modprobe.d/blacklistにr818x,r8180,r8187,rtl8187などいろいろ書いちゃいました。どうにか立ち上がりましたので、NIDSWrapperを使ってWindowsXP用のドライバーを入れました。あとはGUIでネットワーク設定をして終わりです。usbのアダプタでは再起動するとNDISWrapperが動かないことがありましたので、念のため、/etc/modulesにndiswrapperを追加しておきました。