#おふろの王様
多摩百草店
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小田急多摩線
#多摩センター駅
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▲小田急の多摩センター駅。多摩センター駅は同じ敷地内に京王線もあるので、京王線からも来ることができる
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▲キティちゃんのシルエットがみえるが、それもそのはずで、ここはサンリオピューロランドの最寄り駅だ
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▲階段のところも絵が描かれている
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▲曲がると
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▲改札口
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▲改札口を出たら左
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▲地図があって
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▲現在地から左に進めばサンリオがあるが、
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▲今回はおふろの王様に行くので右のバスターミナルのところにむかう
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▲帝京大学構内行きのバスに乗る
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バスに揺られること10分少々
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▲百草団地南というところに降りる
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▲来た方向にそのまま進むと
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▲左側におふろの王様がみえてくる
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▲突き当たりを左折
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▲曲がったところ
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▲左におふろの王様の入り口がみえる
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▲駐車場を歩いて
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▲到着
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▲中に入ったところ
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▲左は駐車場に行き来する階段だ
下足箱に靴を預けてさらに奥の扉をあけると、右側に券売機が2つ並ぶ。
おふろの王様系列店は必ず会員か一般に分かれてる。会員カードは100円なので、リピーターになるつもりなら入った方がお得だ。
受付は男性と女性が並び、女性は40代ぐらい。ものすごく丁寧で、このあたりの接客で裏切らないのがおふろの王様の強みだろう。
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▲奥に進むとマッサージサービスの受付やマンガ本の棚が並ぶ
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▲こんな感じでマッタリとみんな過ごしていた
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▲こちらは食事処と券売機。
右に岩盤浴の浴衣を着た人のみ入れるスペースがある
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▲浴室は階段をあがった先。途中ではこうしたミニゲームコーナーがあった
階段をあがると、右が男湯で、左が女湯になる。
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▲浴室は階段をあがった先。途中ではこうしたミニゲームコーナーがあった
階段をあがると、右が男湯で、左が女湯になる。
のれんをくぐると、まず最初に感じたのはめちゃくちゃ暑い!
暖房をきかせすぎなので、じっとしてるだけで汗が吹きでてくるほどだ。真冬にこれはちょっと考えものではないか(訪れたのは2022年1月上旬頃)。
脱衣場はよくある作りで、通常はスパ銭になるとロッカーの仕様がコインリターン式になるが、ここは単なる普通の鍵。こういう点は面倒でなくてとてもいい。
スペースは縦長で、左側には鏡台が並ぶ。アメニティは綿棒とティッシュがあるぐらいだった。
一番奥には日焼けのブースがあった。浴室の入り口付近には、トイレと給水機。給水機があると、長湯する場合にとても助かる。
浴室の自動扉をあけると、浴室は全体的に薄暗く、天井の高さがとても低い。なのでちょっと圧迫感がある。
最初の右手前にあるのが立ちシャワーで、なんと一つだけ。スパ銭湯にしてはずいぶんと割り切っている。
複数の浴槽が目の前にあり、右側にはカランが並ぶ。カランの仕様は標準的なもので、パーティションがないタイプだ。これは狭いゆえの仕方ない措置だろう。
室内に限れば基本的に銭湯のスタンダードなものしか取り揃えていない。
左側手前にあるのが腰掛け湯で、ここの浴室は窓が開いているので、冬の時期はちょうどいい感じだった。腰掛けの前にあるのが寝湯で、三つ並ぶ。その右側(浴室全体では真ん中にある)が白湯で、温度は41℃ほど。5~6人は入れるスペースだった。
そこから露天風呂にむかう通路を隔てて右側にあるのがバイブラの湯で、37℃ぐらいと不感の湯だった。ここが一番人気だった。
最後の一番右は水風呂。14℃ぐらいとかなり攻めた水温に感じた。ここも普通の銭湯と比べたら広めで、4~5人は入れそうなスペースだ。
水風呂の前には、サウナからあがった人向けのかけ湯(ぬるめ)が前に設置してあり、こうしたきめ細かいサービスはスパ銭ならでは。普通の銭湯だとここまで用意できないだろう。
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出典:おふろの王様多摩百草ホームページ引用
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出典:おふろの王様多摩百草ホームページ引用
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/86/32e2f9be0ecc4537c43f8919734ddf36.jpg?1642241499)
出典:おふろの王様多摩百草ホームページ引用
浴室の右端にあるのがサウナ。こちらも普通のサウナであるが、やはり広くて20人は詰めれば入れるかなといった規模を誇る。奥にテレビがあった。
こんな感じで、室内は全部スタンダードなものだけを取り揃えている。
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▲全体の図。こうしてみると、露天風呂の方が広い
浴室内の真ん中に露天風呂にむかう通路があって外にでると、右手前にあるのがシルク風呂(微細泡)で、この日は赤ワインの湯でもあった。イチゴミルクみたいな色合いで甘い香りが周囲に漂っていた。温度は41℃ほどとぬるめ。足元は段差があり、お湯は白濁だから入るときは気をつける必要がある。
シルク風呂の対面にあるのが白湯の露天風呂。こちらは8の字の形をしていて、特徴的なのはくぼみが全体を覆ってることだ。そのくぼみに一人ひとりがスッポリと入り、パーソナルスペースを確保できるようになっている。温度は42℃ぐらいと少し高めだった。
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出典:おふろの王様多摩百草ホームページ引用
▲こちらは女湯
右に目を転じると、塩釜のミストサウナがある。扉をあけて中に入れば、最初は緩衝スペースになっていて左にシャワーがあり、右の扉を開ければミストサウナの部屋だった。暗いうえにものすごい蒸気で視界がまったく通らない。温度はそれほど高くなくて、定期的に真ん中から蒸気が噴出していた。閉所恐怖症の人はちょっと無理かもしれない。
露天風呂にもどると、真ん中奥にあるのが炭酸泉。こちらはやはり炭酸が濃厚で、入ってすぐに泡がビッシリつく。
温度も40℃ぐらいとちょうどいい案配。
冷気にさらされながら入っていると気持ち良くてついウトウトしてしまった。
最後は左にある寝転びコーナー。奥と手前は寝ころび湯か7つほど並び、合計で14ほど。真ん中は乾いた寝床で、6つあるが、誰も使ってなかった。冬は寒いし、夏は日差しがきついし、あまり需要はないのではないだろうか。
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出典:おふろの王様多摩百草ホームページ引用
▲炭酸泉
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出典:おふろの王様多摩百草ホームページ引用
▲寝転び湯
客層はバランスがとてもよくて高齢者、中年、若者と均等に割れている。
ロビーでは若い女性が目立ち(帝京の学生か?)、とても華やか。
ここはラグビーファンの間ではちょっとした有名なところで、帝京ラグビー部の部員たちがよく利用してるところだ。
ラグビー日本代表の多くがこのクラブチーム出身者なので、ラグビーに興味がある方は是非ともオススメしたいスーパー銭湯である。
【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 多摩センター
経路 バス
周辺の環境 団地、帝京大学
●空間演出
建物外観 和風
壁画・眺望 なし
統一感 あり
置物 なし
照明 ロビーは明るく、浴室は薄暗い
★設備
休憩所 ロビー
脱衣所 きれい
シャワーの出 勢いがある
浴槽の種類 腰掛け湯、寝湯、バイブラ、水風呂、露天風呂、シルク風呂、寝転び湯、炭酸泉
サウナ あり
温度 38~42℃
棚 あり
男女入れ替え なし
■サービス
接客 とても丁寧
清潔さ きれい
貸しタオル 購入120円
備え付け あり
◆人
受付 40代の女性
客層 高齢者や若者
【案内】
住所
東京都多摩市和田1352-1
無料送迎バス 京王線、聖蹟桜ヶ丘駅付近(川崎街道下り線)
無料送迎バス 高幡不動駅~高幡台団地~百草団地(百草センター前)
野猿街道 中和田交差点より400m
<入館料>
◆平 日◆
大人(中学生以上) 800円(会員 720円)
小学生 300円(会員 300円)
小学生未満無料
◆土・日・祝祭日 ◆
大人(中学生以上) 900円(会員 830円)
小学生 300円(会員 300円)
小学生未満無料
<岩盤浴>
大人(中学生以上) 750円(会員 700円)
※貸専用着付
※小学生以下の方はご利用頂けません。
営業時間・営業期間
10:00~23:00(最終受付22:00)
※ニフティ温泉ホームページ転載
横浜から ❤️多摩センターへの進出❤️
❤️ユーさーーーーーーーーん❤️
守備範囲 広いですねえ!
サンリオピューロランド近くの極楽湯と思いきや おふろの王様の方ですか?
天井低かったんですね! 海浜幕張の方の温泉は 若い人がめちゃ ペチャクチャお話されて うるさいんですがここは静かですか?
海浜幕張の温泉はね ペチャクチャ 会話がうるさい以上に 放送が めちゃ 会話禁止って 何回も入ってうるさいんですよ!
そこまで言うなら 直線 しゃべっているグループに注意すればいいのにって思うけど直接は注意しないんですよ?
ラグビーファンのメッカなんですね!
裸のお付き合いができそうですね!(๑・̑◡・̑๑)
稲田堤にお住まいなんですね。
帝京大学ってどの駅からも遠いので微妙な場所ですが、逆に色んな駅からアクセスできるのが便利かなと思ってます。
今の日本代表のキャプテンをつとめている坂手主将も帝京大学の在学中はよくお風呂の王様を訪ねてたみたいです。
タイミングによっては未来の日本代表と遭遇するかもしれません。
注意は直接言うとお客さんの反発が強いから放送してるんだと思います。また、いろんなスーパー銭湯の口コミをみると大声で話してるお客さんがいるという不満の書き込みが散見されるので、そうした対応かもしれません。
たしかに放送がうるさいとウンザリする気持ちはよく分かります笑
多摩センの極楽湯は以前に行ったことがあるのですが、悪くはなかったけど、尖ったところがないというか、特色がなくてつまらなかったです。
お風呂の王様もぶっちゃけそんなに個性があるわけじゃないんですけど、ラグビーファン的には一度は行きたいところだったので訪ねました。
ここは若い人(たぶん大学生)が多いですけど、そんなにうるさかった記憶はなかったです。ただ、その時々によるとしか言いようがないかな?
静かに過ごしたいときは、寂れた銭湯が一番ですね笑