本殿前のシーダー(かな?)が積み上げられた祭壇に火が入れられ
真言が唱えられる中、次々と護摩が焚かれて行きました。
わたしはその真言を知らないので、
心の中で「願いをかなえてください。
ありがとうございます、感謝します」と祈っておきました。
護摩焚きの間は指先がぼわ~っと熱くなっていました。
すべての護摩が焚かれた後、祈りの言葉が捧げられて
長いウエサクの祭は終わったのでした。
翌朝は明るくなるのを待って本殿から約1km離れた
奥の院に行って見ました。
そのころになるとほとんどの人は山を降りて
寺はいつもの静けさをとりもどしていました(写真)。
同行の一人が「ほんとの満月は朝の10時なんだよ」というので
10時に最後のお参りをしてわたしたちも山を降りました。
いや~、楽しかった、そして濃かった~。
3日間だったのに1週間くらいに感じた鞍馬の旅でした。
帰りはまたTさんが京都駅まで車で送ってくれました。
みんな仕事を持つ忙しい人たちだったので
街中を観光する時間がなかったのは残念でした。
今度は京都観光もしたいなあ。
神社仏閣のほかにも車の窓から見た大丸ヴィラや同志社大学など
ゆっくり見てまわりたいと思いました。(おわり)
真言が唱えられる中、次々と護摩が焚かれて行きました。
わたしはその真言を知らないので、
心の中で「願いをかなえてください。
ありがとうございます、感謝します」と祈っておきました。
護摩焚きの間は指先がぼわ~っと熱くなっていました。
すべての護摩が焚かれた後、祈りの言葉が捧げられて
長いウエサクの祭は終わったのでした。
翌朝は明るくなるのを待って本殿から約1km離れた
奥の院に行って見ました。
そのころになるとほとんどの人は山を降りて
寺はいつもの静けさをとりもどしていました(写真)。
同行の一人が「ほんとの満月は朝の10時なんだよ」というので
10時に最後のお参りをしてわたしたちも山を降りました。
いや~、楽しかった、そして濃かった~。
3日間だったのに1週間くらいに感じた鞍馬の旅でした。
帰りはまたTさんが京都駅まで車で送ってくれました。
みんな仕事を持つ忙しい人たちだったので
街中を観光する時間がなかったのは残念でした。
今度は京都観光もしたいなあ。
神社仏閣のほかにも車の窓から見た大丸ヴィラや同志社大学など
ゆっくり見てまわりたいと思いました。(おわり)