ここ最近、急に神社仏閣に対して関心が高まっている私です(2007.4.28)。
今住んでいる荒川区に越してきて、ちょうど1年になるのですが
住まいの氏神様がようやくわかりました。
延暦14年(795)創建の素盞雄(スサノオ)神社(写真)で、
荒川区内で最も広い氏子区域61ケ町の鎮守ということです。
近所に6月30日に行われる『夏越しの祓い』のお知らせが
貼られていました。
さっそく素盞雄神社のHPをチェック。
『夏越しの祓い』では罪穢や、疫病を祓うという茅の輪くぐりや
千住大橋上流に浮かべた御座舟(神事を行う船)から
形代(自分の罪穢れを写し、身の代わりとして神社にお納めた人形の紙)を
流すなどの神事が行われるとのことです。
どちらも経験したことがない儀式なので興味があるし
やっとわかった氏神様だからお参りしたいんだけど
6月30日はまさみさんのイベントもあるし
1日中用事があって忙しいんだよなあ。
とりあえず形代は事前に受け付けてもらえるかも知れないので
1度行ってみようと思います。
そして30日はできたら早朝にお参りだけしに行こうかな。
さて、そんなことでネットをチェックしていると
「自分の産土神(うぶすながみ=生まれた場所を守っている神様)を
調べてくれる」というHP(うぶすなで開運)に行き当たりました。
曰く、その場所に生まれるということには意味がある。
生まれた土地の神さまは親神であり、人は子神である。
親神は子神の成長のため、いろいろな試練に対して、
見守りながら後押ししてくださる。云々。
また、こんなことも書いてありました。
“生まれた土地を離れるとき、生まれた土地の神さまは
行った先の土地の神さまに「こういう者がそちらに行くので
よろしくね!」と頼まれます。頼むのはたいてい縁のある気心の知れた
神さま同士なので「よしわかった!まかしとき!」となるわけです。
この神さまがその人の鎮守の大神さまとなり、新しい住居での守り神となるのです。
不思議なことに鎮守神社と産土神社のご祭神を調べてみると、
同じであることがよくあります。”
がぜん、興味が湧いて来て、
自分を守ってくれている神さまを知りたくなりました。
で、リサーチをお願いしてみようと思います。
(こういう好奇心が止められない性分です トホホ)
結果はまたご報告しますね。
「そゆる」の調整についてはこちら 「そゆる」
今住んでいる荒川区に越してきて、ちょうど1年になるのですが
住まいの氏神様がようやくわかりました。
延暦14年(795)創建の素盞雄(スサノオ)神社(写真)で、
荒川区内で最も広い氏子区域61ケ町の鎮守ということです。
近所に6月30日に行われる『夏越しの祓い』のお知らせが
貼られていました。
さっそく素盞雄神社のHPをチェック。
『夏越しの祓い』では罪穢や、疫病を祓うという茅の輪くぐりや
千住大橋上流に浮かべた御座舟(神事を行う船)から
形代(自分の罪穢れを写し、身の代わりとして神社にお納めた人形の紙)を
流すなどの神事が行われるとのことです。
どちらも経験したことがない儀式なので興味があるし
やっとわかった氏神様だからお参りしたいんだけど
6月30日はまさみさんのイベントもあるし
1日中用事があって忙しいんだよなあ。
とりあえず形代は事前に受け付けてもらえるかも知れないので
1度行ってみようと思います。
そして30日はできたら早朝にお参りだけしに行こうかな。
さて、そんなことでネットをチェックしていると
「自分の産土神(うぶすながみ=生まれた場所を守っている神様)を
調べてくれる」というHP(うぶすなで開運)に行き当たりました。
曰く、その場所に生まれるということには意味がある。
生まれた土地の神さまは親神であり、人は子神である。
親神は子神の成長のため、いろいろな試練に対して、
見守りながら後押ししてくださる。云々。
また、こんなことも書いてありました。
“生まれた土地を離れるとき、生まれた土地の神さまは
行った先の土地の神さまに「こういう者がそちらに行くので
よろしくね!」と頼まれます。頼むのはたいてい縁のある気心の知れた
神さま同士なので「よしわかった!まかしとき!」となるわけです。
この神さまがその人の鎮守の大神さまとなり、新しい住居での守り神となるのです。
不思議なことに鎮守神社と産土神社のご祭神を調べてみると、
同じであることがよくあります。”
がぜん、興味が湧いて来て、
自分を守ってくれている神さまを知りたくなりました。
で、リサーチをお願いしてみようと思います。
(こういう好奇心が止められない性分です トホホ)
結果はまたご報告しますね。
「そゆる」の調整についてはこちら 「そゆる」