そゆる日記

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パワーをもらえる場所(鎮守そして産土神)

2007年06月23日 | 寺社めぐり
ここ最近、急に神社仏閣に対して関心が高まっている私です(2007.4.28)。
今住んでいる荒川区に越してきて、ちょうど1年になるのですが
住まいの氏神様がようやくわかりました。

延暦14年(795)創建の素盞雄(スサノオ)神社(写真)で、
荒川区内で最も広い氏子区域61ケ町の鎮守ということです。
近所に6月30日に行われる『夏越しの祓い』のお知らせが
貼られていました。

さっそく素盞雄神社のHPをチェック。
『夏越しの祓い』では罪穢や、疫病を祓うという茅の輪くぐりや
千住大橋上流に浮かべた御座舟(神事を行う船)から
形代(自分の罪穢れを写し、身の代わりとして神社にお納めた人形の紙)を
流すなどの神事が行われるとのことです。

どちらも経験したことがない儀式なので興味があるし
やっとわかった氏神様だからお参りしたいんだけど
6月30日はまさみさんのイベントもあるし
1日中用事があって忙しいんだよなあ。

とりあえず形代は事前に受け付けてもらえるかも知れないので
1度行ってみようと思います。
そして30日はできたら早朝にお参りだけしに行こうかな。



さて、そんなことでネットをチェックしていると
「自分の産土神(うぶすながみ=生まれた場所を守っている神様)を
調べてくれる」というHP(うぶすなで開運)に行き当たりました。

曰く、その場所に生まれるということには意味がある。
生まれた土地の神さまは親神であり、人は子神である。
親神は子神の成長のため、いろいろな試練に対して、
見守りながら後押ししてくださる。云々。

また、こんなことも書いてありました。
“生まれた土地を離れるとき、生まれた土地の神さまは
行った先の土地の神さまに「こういう者がそちらに行くので
よろしくね!」と頼まれます。頼むのはたいてい縁のある気心の知れた
神さま同士なので「よしわかった!まかしとき!」となるわけです。
この神さまがその人の鎮守の大神さまとなり、新しい住居での守り神となるのです。
不思議なことに鎮守神社と産土神社のご祭神を調べてみると、
同じであることがよくあります。”

がぜん、興味が湧いて来て、
自分を守ってくれている神さまを知りたくなりました。
で、リサーチをお願いしてみようと思います。
(こういう好奇心が止められない性分です トホホ)

結果はまたご報告しますね。



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