社会科学上の不満

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ゲスなマスコミの証拠

2015-03-28 00:00:50 | マスコミ批判

朝日新聞社は22日、チュニジア博物館襲撃テロで負傷し現地で入院中の結城法子さんが
寄せた手記で、同社記者と日本大使館員の取材をめぐるやりとりについて「ショックでした」と述べたことを受け、「重く受け止め、おわびします」とする石合力・国際報道部長の見解を出した。

朝日新聞社によると、同社記者は事件翌日の19日午後、結城さんが入院中の病院を訪問。
救急部門責任者の医師の了解を得た上で、病棟の警備担当者の先導で病室前に移動した。
病室前にいた大使館関係者に、結城さんへの取材を認めるよう繰り返し求めた後、諦めて
病棟を退出したという。

このやりとりについて結城さんは手記で「怒鳴っている声が聞こえ、ショックでした」と指摘。
石合部長は「記者には大声を出したつもりはありませんでした」
とした上で「手記で記されていることを重く受け止め、結城さんにおわびします」と謝罪した。

同社は、23日付朝刊にこの見解を示す同部長名の記事を掲載するとしている。(共同)

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/03/22/kiji/K20150322010035080.html

 

  部屋をうつった後、部屋の前で「取材をさせて下さい。あなたに断る権利はない」と日本語でどなっている声が聞こえ、ショックでしたが、それは私にではなく、大使館の方に言っているようでした。

大使館の方は、「朝日新聞の記者の方がインタビューをさせて欲しいと言っているが、受ける必要はない。体調も良くないし、インタビューがどう使われるかわからないし、あなたには断る権利があります」と言われました。今まで、義務だと思いインタビューを受けていたので、涙がでるほどうれしかったです。

http://www.asahi.com/articles/ASH3Q5TKDH3QUHBI014.html

 

 ネットが普及していなければ完全に黙殺された事案である。ネット上でこの件が晒される恐怖が朝日新聞上層部に走ったのであろう。

 まあ、朝日新聞らしいと言えばそれまでであるが、自分たちを何様と考えているのであろうか?まだ単なる売国奴と国民のマジョリィティーが観ているとは認識していないようだ。

 テロ支援企業の指定は未だなのか?

 またこの記者、翁長と言うそうだ、察して欲しいものである。沖縄県知事と・・・・

所詮マスコミなどゲスの商売である、被害者のインタビューで商売するのは如何なものか?記事にするならば最低でも広告料の数%でも見舞金としたら如何だろうか?それで儲けているのであるから。情報も商品であるならば仕入代金を支払うべきではないのか?

「・・・インタビューがどう使われるかわからないし、あなたには断る権利があります」

外務省(大使館)職員がキチンと仕事をしているではないか、最近の外務省は仕事振りは目覚しい。国民の為に働いている印象が強い。

コメント (1)
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