逮捕の中国人、スパイ活動か 軍・日本企業と接触
長男の外国人登録を虚偽申請したとする外国人登録法違反容疑などで大阪府警に逮捕された中国籍の貿易会社代表取締役の男(62)=大阪市=が、諜報部門を傘下に持つ中国人民解放軍総参謀部と定期的に連絡を取っていたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。
同時に、軍事転用が可能な技術を持つ機械工業メーカーなど複数の日本企業関係者とも接触していたという。
警察当局は、男が情報収集活動に携わっていた可能性もあるとみて捜査。その中で、男が「総参謀部に在籍している機関員」との情報も得たという。警察当局は男の自宅や会社などから押収した資料やパソコンを解析し、活動の実態解明に全力を挙げる。
捜査関係者によると、男は中国内陸部の河南省洛陽にある解放軍系の外国語学院を1970年代に卒業した。専門家によると、この学院は人民解放軍直属で、男が在籍した70年代はスパイ養成学校の性格が強く、外国の軍事情勢を偵察する任務を負う人材を育成していたともされる。
男は同学院を卒業した後の昭和51(1976)年に初来日し、大阪外国語大(現・大阪大外国語学部)で日本語を専攻。53年に卒業後、短期滞在で頻繁に来日していたという。
平成5年以降は、在留資格(人文知識・国際業務)を得て、日本にある知人の会社で働き始め、16年6月、現在の貿易会社(大阪市)の代表取締役に就任した。
生活拠点は中国に置いていたとみられ、逮捕までの数カ月では、月に1~2回の頻度で来日し、約1週間滞在しては中国に戻る生活を続けていたという。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150321-00000099-san-soci
公安が40年間もスパイ活動を見逃すとは考え難い。そんなに甘い組織ではないぞ、公安は。3年ほど前に他界された田中前公安部長、本当に厳しい方だった。その公安が情報を発表したということは、利用価値(泳がせておく必要性)が無くなったということである。
公安は誰がスパイや拉致の実行犯かも、在日の通名も知っているけど法律上、監視だけで何もできないからな。
日本はスパイ活動やりほうだいだよ。民主党が法務省に送りこんだやつは北朝鮮のスパイだし、菅直人に献金したやつは韓国の工作員だし。
などなど、想像以上に的を射た書き込みがネット上にあった。
同様に、マスコミ業界に食込んでいるスパイをそろそろ炙り出しては如何か?多くの日本国民も目を覚ますぞ。公安に逮捕権が必要だと。
中韓に食込まれているマスコミが反対するであろうが、仏国の国営TVにも特集されるほど日本のマスコミは中韓の影響下にある。この内、韓国の勢力は7月9日以降徴兵で居なくなるであろうが、中国の工作員は残る。国防動員法で家族が人質状態の中国人留学生をはじめとした中国人。
長野オリンピック時の長野市内
今回の逮捕、その芽を摘みだしたとみてよいのか?片山さつき議員の国防動員法に関する参議院での質問、マスコミは大々的に扱わない、これも「編集権」なのかな?