社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

南沙にまた米海軍が動く

2018-10-08 00:00:36 | 外交と防衛
 《 ロイター通信は30日、米当局者の話として、米海軍が、中国が実効支配する南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺で、軍艦を航行させる「航行の自由」作戦を実施したと伝えた。実施日は不明。

 作戦は南シナ海の軍事拠点化を進める中国をけん制する狙い。 》 

ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。

http://this.kiji.is/419138573100418145


未だ先か?実力行使は。
食糧も端境期だしね!
中国は関税で経済的に追い詰められているし、軍事的には手足も米国に出せない。
そんな不満を中国人民が我慢できるのか?
人工島の弱点は兵站だよな
水もないしすぐに補給がやばい
との書き込みに座布団3枚。
12カイリ内に2時間くらい停船くらいしないとダメだろ
通り過ぎるだけじゃな
島の回りを時計回り・反時計回りにグルグル回ったと言うなら別だが
通り過ぎただけやろ? 
つーか、公海上なら停船はできるが、領海内なら他国軍艦の停船・投錨は難しい
アメリカは通り過ぎるだけでは軍艦の無害通航と同義で、つまりは中国の領海と見做してると言ってるに等しいわけだが?
との書き込みに座布団1枚。
思いっきり有害通航しないと意味がないんだよな
無害通航だと相手も領土主張を認めたことになる
との書き込みにも座布団1枚。
オバカ前大統領が火事をボヤの内に消さなかったから大火事に成りそうな状況である。ある意味米国の一部の勢力はそれを見越して行動している様だ。
米国の株価も上昇し、年初の暴落はやはり逆ザヤで利益を上げる為だった様だ。これで戦費も準備できた。
中国と戦火を交えると米国国債は紙切れとなる。これは米国には非常に美味しい。
中国は理解していない、経済戦争が更にエキサイトすれば次に来るのは経済制裁
北朝鮮同様にテロ支援国に指定され、確実に干される
中国の生き残る術は、習を処刑しアメリカの要求を呑むことのみ、対処が早い程傷口は小さくて済む
絶対的な覇権国に喧嘩を売った時点で敗けが確定している、理解していないのは傲慢に成り増長し、見えていないからだ
との書き込みが秀逸、しかしそれでは中国分裂、イヤ内乱に発展する可能性が高い。中国の歴史を見ると同様のパターンである。
習近平主席が一番恐れているのは、同じ中国ではないのか?

昨日のこのvlogで記載した様に、中国との全面対決を表明した米国、これからも南沙諸島への圧力は益々強くなって行くだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペンス副大統領、「尖閣諸島は日本の執政下にある」

2018-10-08 00:00:14 | 外交と防衛
ペンス米副大統領は4日、ワシントンの政策研究機関でトランプ政権の中国政策に関し演説した。ペンス氏は、「中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺で恒常的に監視活動をしている」と指摘した上で「尖閣諸島は日本の施政権下にある」と強調し、東シナ海や南シナ海で覇権的な進出姿勢を強める中国に対抗していく姿勢を打ち出した。

ペンス氏は、南シナ海で9月末に「航行の自由」作戦を実施していた米駆逐艦に中国の艦船が異常接近したことにも言及し、米国が国際法で認められた全ての場所で「自由に航行し飛行し続ける」と表明した。 

ペンス氏は、中国が11月の米中間選挙で共和党の勝敗を左右する重要州で干渉を画策していると強調。対中貿易の不均衡是正に向けて中国製品に制裁関税をかける政策を推進するトランプ大統領が1期で退任するのを画策した動きであるとの認識を示し、「中国は米国の内政に干渉しようと、これまでにないほどの力を行使している」と訴えた。 

また、中国が米国内で反中的な中国人留学生を対象に「嫌がらせ行為」などを展開する一方、中国に批判的な研究機関にサイバー攻撃を仕掛けたり一部の米学者にビザを発給しないなど、「学問の自由を侵害している」と非難した。 

台湾情勢に関しては「一つの中国」原則を踏まえた政策を今後も尊重するとしつつ、「台湾で確立された民主体制は中国の国民により良い道筋を示している」と指摘。米国として台湾の体制を擁護していく姿勢を打ち出した。 

ペンス氏はその上で、「中国がトランプ大統領の米国第一主義を挫折させようとしているが、大統領は決して屈することはない」と強調した。 同氏はまた、韓国との自由貿易協定の改定に続き、「日本とも歴史的な自由貿易協定の交渉を近く始める」と語った。


http://www.sankei.com/world/news/181005/wor1810050003-n1.html

沖縄返還前は米軍の射爆場だった尖閣諸島、中国領ならば米軍は射爆場になど出来ないではないか。
パヨちんたちがトランプ嫌いな理由がこれかーとの書き込みに座布団1枚。
ウィグルのカード持ち出したからな
アメリカの中国潰しはもう止まらない
反日パヨクが火病るわけだ
との書き込みに座布団3枚。
尖閣は中国軍の太平洋への出入り口の扉の一つだからな
米軍が西太平洋から撤退でもするつもりがないならそうなる
との書き込みにも座布団3枚。
これはオバマ政権時から、ヒラリー国務長官も「尖閣諸島は日米安保条約の適応範囲内である」と発言していた。夫のクリントン元大統領が沖縄の重要性を理解した時は、既に中国が尖閣諸島問題も手遅れだった為か?
本当に日米共「民主党」政権はロクな事をしない。
五毛かテョンかしらんが工作員苦しいな
ここまで踏め込めるってことは議会も政府機関も全部中国潰す気満々だからもうどうにもならんよ
との書き込みが秀逸。因みに「五毛」とはネット上の中国に対する反対意見を潰すアルバイトの事、1件5毛だから「五毛」と呼ばれている。
この様なペンス副大統領の発言は産経だから報じられたのであろう。左翼系マスゴミは「報道しない自由」を行使している。
日中記者交換協定の縛りがキツイのか?それとも乗っ取られているからか?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪市とサンフランシスコ市、姉妹都市解消

2018-10-08 00:00:07 | 外交と防衛
姉妹都市関係にある米サンフランシスコ市に対して、慰安婦像の市有化を撤回するよう書簡で求めていた大阪市に、期限の9月末までに回答がなかったことが分かった。大阪市は2日にも、半世紀以上続く関係の解消を通知することを決める見通しだ。

現地の民間団体が昨年9月、市内に慰安婦像を設置。碑文に「性奴隷にされた何十万人の女性」と書かれていることなどに、大阪市の吉村洋文市長が「日本政府の見解と違う」と抗議した。同11月にはサンフランシスコ市が像の寄贈を受けることが決まり、大阪市は市有化を撤回しない限り姉妹都市関係を解消する方針を打ち出していた。

大阪市は関係解消を前に今年7月末、サンフランシスコ市長宛てに市有化撤回を求める書簡を送付。「最後通知」と位置づけていたが、今月2日午前の時点でも返事はなかった。市は同日中にも、正式に関係解消を伝える書簡を発送することを決める。
全文は以下リンク先へ
[朝日 2018.10.2]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181002-00000042-asahi-pol


中国人や韓国人に乗っ取られてサンフランシスコ市、いやカルフォルニア州。
トヨタもテキサスへ移転したしね!その周辺企業もテキサスへ移転した。
日本人は別にカルフォルニア州に行かなくても良いのではないか?
返事さえ無いとは、相手にされてねえwとの書き込みに座布団1枚。
残念だが仕方がない
大阪市長の英断を支持する
との書き込みに座布団3枚。
姉妹都市として機能してなかったから仕方ないよねとの書き込みが秀逸。
中国人に乗っ取られているサンフランシスコに何の魅力があるのか?
大量に中国移民を受け入れるからである。その中国系米国人排除に動いているトランプ大統領。スパイは要らないとよ!
国防動員法がある中国、大使館から滅入れが下れば、諜報活動及び破壊活動を行わないとならない。断れば親族が強制収容所に入れられる中国。なかなか断れないぞ!
参議院で片山さつき議員がこの国防動員法について質問したが、報じた左翼マスゴミは無い。
その片山さつき議員が入閣した、少しは閣議で国防動員法について話題に出るかな?
サンフランシスコの市長が何か喚いているが、今まで返事さえ無視していてのに何考えているのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする