ロッキード・マーティンは、アメリカ海軍と開発を進めているレーザー兵器システム「High Energy Laser with Integrated Optical-dazzler and Surveillance (HELIOS)」 が詳細設計審査(CDR)を通過し、アーレイ・バーグ級ミサイル駆逐艦への搭載計画が順調に進捗していることを発表した。


https://engineer.fabcross.jp/archeive/200427_helios.html
第一次世界大戦で、戦車や飛行機が実戦投入され現在の軍隊の形を作った。
第二次世界大戦でレーダーやソナー、核兵器が武器の近代化に拍車を掛けた。朝鮮戦争で誘導弾(サイドワインダー)が実用化された。ベトナム戦争でヘリによる歩兵の移動と言う新たな概念が生まれた。
冷戦により核ミサイル(ICBM)や衛星、原子力潜水艦が実用化された。
今度はレーザー兵器か?
「船の周りに煙幕でも張られたり、雨天、曇天などの気象条件でも減衰するよな?」との書き込みに座布団1枚。しかし近接防御用であればそう悪くはない。
遠距離攻撃は、レールガンが実用化されるのではないか?
本当にスペイン内乱の様相を醸し出してきたな!バトルフィールドは朝鮮半島及びスプラトリー(南沙)諸島かな?香港は英国まで引っ張り出す事になるからね。
それとも中国海軍のテストの為に尖閣で海自とやり合うかな?
「あんまりアピールしてないけど、自衛隊のも小型ドローンやロケット弾位の迎撃試験は終わってるし、次の100kw級もアメリカと同じくらいの時期には試験の計画はされてるんで、特別に遅れてる訳でもないからね。」との書き込みが秀逸、心強い書き込みだ。
「個艦の自艦防衛システムなら、十分ありだよね。
特にドローンによる低コスト飽和攻撃は、現実にテロリストでもできちゃうし。
低コスト防衛システムがないと、テロリストに屈する(テロ地域に感染を派遣できなくなる)ことになる。
天候や煙幕とかいうけど、自艦防衛なら自艦周辺の環境はある程度、自艦でコントロールできるしね。」との書き込みに座布団3枚、ドローン攻撃もこれで目処がついたか。

因みに、レーザーは可視光線ではないから!