新型コロナ禍の世界的な広がりにどう立ち向かうか。アジアを代表する自由主義の主要国として、日本と韓国は共同歩調に乗り出すときである。
文在寅(ムンジェイン)大統領は就任から3年を迎え、今月の演説でコロナ対策の成果を強調した。韓国の徹底した検査と追跡、治療の体制が、国際的に成功例として評価されていることを意識した。
任期5年の韓国の政権は、後半は人気が下がるのが通例だ。文政権も一時は陰りが見えたが、最近の調査では7割以上の支持率へと息を吹き返した。感染症対策への国民の信頼が強い追い風になったのである。
ただ、韓国も偶然に対策を編み出したわけではない。5年前に別のコロナウイルスで起きる中東呼吸器症候群(MERS)が流行し、多くの被害を出した教訓の上に構築されたのが今の体系である。
個人情報の扱い方など、国によって考えや事情は異なる。韓国でも規制の緩和後に再び集団感染が起きるなどしており、最終的な評価はまだできない。
だとしても、韓国の経験と対策が、日本を含む国際社会に重要な実例情報をもたらしているのは間違いない。
ところが今の両国間では目に見える協力が乏しく、嘆かわしい状況が続いている。
協力を阻む背景の一つは相変わらず歴史問題と、それに起因する折からの対立である。
両国間には、韓国から医療物資を日本に送ろうとする動きがある。だが、韓国政府は一部市民による反対運動を意識せざるをえない状況だ。一方の日本政府も、韓国への支援要請に慎重な姿勢を崩さない。
深刻な事態の中で、不毛な駆け引きに陥る余裕はない。両政府は防疫問題の政治化を避けねばならない。体面にとらわれず情報を共有して物資を融通し合い、危機を乗り越えるべきだ。
文氏は今回の演説で、世界の感染症対策をリードする目標を示した。安倍首相も先月、東南アジア諸国連合と日中韓の会議で、「ASEAN感染症対策センター」の設立を提案し、情報共有の大切さを強調した。
中国の感染源に近い最前線の国として、日韓両国が国際貢献を誓うのは評価できる。その実現のためにも、両国間で知見を高め合うために担当閣僚同士の対話を始めてはどうか。
先の韓国総選挙で圧勝した文政権は、残り任期で対日政策での大胆な決断をするべきだ。安倍政権も、昨年導入した対韓貿易規制強化を直ちに取り下げ、関係を立て直す必要がある。
この危機をむしろ、日韓関係のリセットの契機にする。そんな知恵を絞ってもらいたい。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14473623.html
(社説)コロナと日韓 危機をバネに協調を
2020/5/13 5:00
正体をここまで現した朝日新聞。
日本国民の多くは韓国との断交を望んでいる。
地方の老人達は韓国からの帰化人が国会議員に多数いる事さえ知らない。
私のvlogを読んで「そんなハズはない」と言っている方も多いそうだ。
故に国民新聞の帰化人国会議員の記事を上げたvlogに対する書き込みが未だに多い。当vlog2016.09.09 に掲載。
「出たよリセット論 韓国は何を譲歩してんだ
だいたい今貿易で協同したところで
世界的に停滞してんだから意味ないじゃん」との書き込みに座布団3枚。
民主主義においてマスコミの正確な情報はある意味生命線である。
しかし中国・韓国・北朝鮮の特亜三国の影響下にあるマスゴミが、偏向報道バカリでは、マスゴミの鼎の軽重を問われても仕方がない。
ネット社会になり如何にマスゴミが特亜三国に汚染されているか日本国民は気付いた。
その証拠に企業がCMにかける費用がネット広告へとシフトした。
「その、『情報の共有や、必要な物資の融通が出来ていない 』という前提は、いったい何を根拠にしているんだ。」との書き込みに座布団1枚。
「NOジャパンはどうしたんだよ(笑)」との書き込みに座布団3枚。
「K大本営発表と寸分違わなくてワロタ」との書き込みが秀逸、乗っ取られているからね。
「>危機をバネに協調を
これチョンが用日するときの常套句じゃんwさすがアカピ」との書き込みに座布団1枚。
朝日新聞は赤報隊の復活を願っている様にしか見えないぞ!
朝日新聞の信用度など朝日新聞の社員が考えているよりはるかに低い。
根本的に条約を守れない野蛮国などと仲良くする必要はない。
天皇陛下を「日本国王」と呼ぶ国とは仲良くする必要はない。
日本に技術を盗みにくる国と仲良くする必要はない。イチゴは最高して様だが、マスカットは失敗していた。
スイスの民間貿易の静かなる侵略そのモノではないか?
第一段階 : 工作員を送り込み、政府上層部の掌握、洗脳
第二段階 : 宣伝、メディアの掌握、大衆の扇動、無意識の誘導
第三段階 : 教育の掌握、国家意識の破壊
第四段階 : 抵抗意志の破壊、平和や人類愛をプロパガンダとして利用
第五段階 : 教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う
最終段階 : 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民 ←( 外国人参政権 ・ 子ども手当て )
ハリウッドさえ乗っ取られているのに日本のマスゴミが無傷な訳はない。また、手足にそれを自覚させないのが工作活動のイロハのイ、基本である。