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社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

中国外務省の報道官、オーストラリアに宣戦布告か?とんでもない偽画像と批判声明を世界へ発信してしまう

2020-12-06 00:00:00 | 外交と防衛
スコット・モリソン首相は、画期的な戦争犯罪の調査を受けて、オーストラリア国防軍を攻撃する「嫌悪感のある」ツイートを削除するよう中国政府に要求しています。 

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以下略全文はソースへ
https://amp.abc.net.au/article/ 

▼中国の外務省のスポークスマンが批判コメントと共に偽画像をツイート

▼スコット・モリソン首相は即座に削除するよう要請


オーストリアに嫌われたら食料を何処から調達するのか?中国は。
自国の農地は汚染されて使いモノにならない所が大半ではないか?使える農地は鬼城(ゴーストタウン)になっているしね。



住民がいない鬼城(ゴーストタウン)、中国各地に多数存在する。
そんな状況下で豪州に宣戦布告とは馬鹿じゃないのか?
18kt/hしか出せない空母「遼寧」で、大陸国家たるオーストリアに宣戦布告とは中国共産党は狂ったか?

遼寧

「始まった、始まった 日本もシナにこの手口で悪の日本軍ってイメージにされてしもうた 」との書き込みに座布団1枚。
「中国を甘やかして来たツケを欧米社会は身を持って知るべき」との書き込みに座布団3枚。
「以前からオーストラリアには余程ひどい事をしているようだ。」との書き込みに座布団1枚。
「中国とオーストラリアの蜜月は完全に終わったな」との書き込みが秀逸。
白豪主義に戻るかオーストリア?

https://news.goo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_856250.html 
中国とオーストラリアの関係はなぜ断崖式に下落したのか―米メディア 
記事は、「両国関係の転換点となったのは2017年だ」とし、「オーストラリアの安全情報機関は、中国がますます大胆にキャンベラの政策決定に影響を及ぼそうとしていると警告した。中国人ビジネスマンによる政治献金も明るみに出た。オーストラリアは同年末、外国の干渉を抑制することを目的とした法律を成立させた。それに対し、北京は外交訪問の停止で応えた」とした。


日本はNHKと二階議員を何とかしなければ豪と同じ事になる。イランの核科学者みたい暗殺されたりして。もしくは不幸な事故とか贈収賄スキャンダルになったりして?
まさにリアルタイムで南京や慰安婦が作られる瞬間を目撃できてるんだな 
日本もこうやってやられたんだな」との書き込みに座布団1枚。


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元ミスフィリピン「K-POPが大嫌い」 →韓国国内で 炎上

2020-12-06 00:00:00 | 社会常識と教育
今年9月にフィリピンの人気インフルエンサーがタトゥーの画像をSNSに投稿したところ、韓国のユーザーから「旭日旗を連想させる」と批判を受けて謝罪に追い込まれたことがあった。だが今度は元ミス・フィリピンがSNSで、K-POPファンを敵に回すような発言をして炎上してしまったようだ。『New York Post』『South China Morning Post』などが伝えている。 

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フィリピンでは毎年、地球の環境保全をテーマとした女性の美を競う「ミス・フィリピン・アース(Miss Philippines Earth)」が開催されているが、2016年に優勝しドイツ人の父とフィリピン人の母を持つイメルダ・バウティスタ・シュウェイグハートさん(Imelda Bautista Schweighart、25)がこのほどFacebookに投稿した内容が物議を醸してしまった。 

モデルで歌手でもあるイメルダさんは今月23日、英語とタガログ語を交えて次のように投稿した。 

「私、K-POPが大嫌いなの。最近のフィリピン人は、韓国人のようになろうとしています。お願いみんな! もう少しプライドを持ってもらえますか?」 

「フィリピン人は韓国の人たちよりもはるかに英語が上手いのよ! 私たちを侵略しているのは中国だと思ってた? それは違うと思う。私たちは常に他国の影響にさらされているのよ。」 

「フィリピン人には、いつも骨抜きにされるんじゃなく自分のアイディンティティを持って欲しいの。」 

イメルダさんの投稿には、K-POPファンと思われる多くの人たちから非難の声が集まった。 

「あなたがK-POPを嫌いかどうかなんて関係ないわ。だけど英語力で優っているという発言はどうかと思う。それに私はあなたの曲なんかよりBTSを聴いていたいの。」 

「K-POPが好きな人はフィリピン人の心を無くしているというわけじゃないと思う。それにK-POPが嫌いな人が増えてもフィリピン魂を持つ人が増えるワケじゃないし、そんなんじゃ君が外国人を嫌うエリートぶった高慢ちきな人に見えるだけだよ。」 

このイメルダさんの投稿はすでに削除されたが、彼女がミュージシャンとして開設したFacebookには未だに非難のコメントが相次いでいるようだ。 


フィリピンは韓国の属国ではないぞ!
いつから嫌いな事を嫌いと言えなくなったんだ。韓国など中国の属国だったではないか、えっ今も?

属国旗


下関条約原本


下関条約 

第一條 

清國ハ朝鮮國ノ完全無缺ナル獨立自主ノ國タルコトヲ確認ス 

因テ右獨立自主ヲ損害スヘキ朝鮮國ヨリ清國ニ對スル貢獻典禮等ハ將來全ク之ヲ廢止スヘシ

当vlog2020.11.30にて記載しているが、清国から独立を記念して建設された韓国の独立門。

漢字を捨てたので、漢字で書かれている自国の歴史書も読めなくなった韓国人。
韓国の国史三国史記には、新羅の国王が途中から「倭人を持って王とする」との記載がある。同時に中国の国史、宋書(南北朝時代)や隋書にも同様の記載がある。
朝鮮ファンタジーが歴史ではない。
米スタンフォード大学が極東アジアの歴史教科書を評して、
日本→学問
中国→プロパガンダ
韓国→ファンタジー
とした事は有名な出来事だ。日本のマスゴミは「報道しない自由」を行使しているがなぜかな?同胞だからか?



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アルメニア占領地、アゼルバイジャンに返還完了、戦車の終焉か?

2020-12-06 00:00:00 | 外交と防衛
 【モスクワ時事】アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフをめぐる紛争の停戦合意に基づき、 アゼルバイジャン軍が1日、アルメニアが返還したラチン県に入った。 
停戦合意ではアルメニアが実効支配していたナゴルノカラバフ周辺の3県を1日までに順次返還すると定められており、ラチン県は最後の県だった。 
 アゼルバイジャンのアリエフ大統領は1日、 国民向け演説で「ラチン県の占領からの解放を伝えられることをとても喜ばしく思う。 
解放は歴史的な出来事だ」と強調した。国防省はラチン県でアゼルバイジャン国旗を掲げる動画を公開した。 

時事通信 2020年12月01日 
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120101139&g=int 


この紛争でドローンが有効な兵器だと証明された。

戦車の終焉? ナゴルノカラバフ紛争でドローンが戦車を大量破壊 
NewSphere Nov 18 2020 
https://newsphere.jp/world-report/20201118-1/ 

 カスピ海に面するアゼルバイジャン共和国とアルメニア共和国との間で9月末から紛争が起きた。 
この紛争において、ドローンを利用したアゼルバイジャン側の巧みな戦術が際立った。 
小型かつ安価なドローンにより戦車が無力化されるような、新たな戦闘の形が迫っているのだろうか。 

◆安価な自爆ドローンで対空ミサイルを破壊 
 紛争は両国の係争地であるナゴルノカラバフをめぐるもので、9月末から6週間続いた。 
アゼルバイジャン側はアルメニア陣営の戦車160両以上を破壊もしくは損傷させたと発表しており、 
そのおもな手段はトルコ製の安価なドローンと戦場上空を飛行する徘徊型ミサイルだ。 
アルメニア側は一日で50両以上もの武装車両を失った日もあるといい、小国の損害としては甚大だ。 
英エコノミスト紙の防衛関連編集者であるシャシャンク・ジョシ氏は英タイムズ紙(10月27日)に寄稿し、 
「トルコ製のドローンは、疑う余地もなく戦場を動揺させた」との見解を述べている。 
安価なドローンは上空からの偵察から戦車の急所を突いた攻撃までをこなし、 
とくに予算規模に限りのある小国にとっては革新的な兵器となり得る。 

 アゼルバイジャンの発表によると、ハロップと呼ばれるイスラエル製の徘徊型兵器が活躍した模様だ。 
ハロップは、電波の放出源に向けて自立飛行し、自爆攻撃を仕掛けるドローンだ。 
9月にはアルメニア側のS-300対空ミサイル砲台1基を破壊した。 
同国はほかにも、トルコ製TB2ドローンによってアルメニア側の戦車を大量に破壊したと発表している。 
英フィナンシャル・タイムズ紙(10月28日)は、 
ドローンなど最新兵器の実戦使用には相応の訓練が必要であることから、 
アゼルバイジャンがトルコ軍から訓練を受けたものと見ている。 

◆旧式目立つアルメニアの兵器(略) 

◆戦車の終焉か? 誇張か? 
 ナゴルノカラバフの戦闘におけるドローンの戦果を見るに、近代兵器の優位性は火を見るより明らかだ。 
ドローンが圧倒的に優位な近代の戦場では、戦車はもはや人命にとって危険な場所となっており、 今後活躍の場がなくなってゆくとの見方が広がりつつある。 
しかし米フォーリン・ポリシー誌は、そのような見方は誤りであると警鐘を鳴らす。 
戦場を支配する三要素は「訓練経験」「地形」「戦術」であり、新兵器がただちに戦車に勝るというのはありがちな思い違いだという。 
アゼルバイジャン側は大量の戦車をドローンで撃破したと発表しているが、両陣営が発表する数は明らかに過大であり、この数を鵜呑みにすべきではないと指摘。 
また、植生のない乾燥した戦場は戦車が苦手とする地形であり、あくまで状況が戦車に不利であったためだと同誌は見ている。 
さらに現場の動画から推察するに、アルメニア側の戦術が素人レベルであったことも被害の拡大につながったようだ。 

 タイムズ紙も同じく、ドローンが戦車を駆逐すると一様に言い切ることはできないとの立場だ。 
対ドローン用のレーザー防衛システムなどが発達しつつあるが、今回アルメニア側にはドローンを想定した多層の防衛システムが存在しなかった。 
また、とくに今回のような小国同士の紛争においては、いまだに戦車や戦闘機の物量が物を言うと記事は指摘する。 
戦車を軽視して配備の全体数を減らせば、1両の損失が命取りとなるためだ。 

 ドローンの華々しい活躍により「戦車の終焉」がささやかれている一方で、 今回の紛争の特殊な状況に導かれた限定的な戦果との見方もあるようだ。 
数億円の戦車を数万円〜数十万円のドローンで撃破。これは戦争の方法が変わる。
機動戦士ガンダムのファンネルがその戦闘の中心となるかの様だ。

「コ」の字型のファンネル。
母機からの操作で敵を攻撃するファンネル。
1個分隊が1〜2名で済むと言う事か?
当然、電波妨害はされるだろうから当初の目標破壊をAIで制御するのかな?
空軍の場合も1個編隊が母機1機で済むと言うことになる。パイロットの育成ほど金のかかるモノはない。少なくパイロットに複数のドローンで編隊を組むとか、その可能性の高さを十分に証明したアルメニアvsアゼルバイジャン紛争。

特に地上攻撃に於いては可成り有効の様だ。
昔からA-10の無人化の話はある。改造したA-10をドローンとして活躍するのは「有り」と言う事か?

無人化されたA-10の想像図。
耐久性が高く、7tもの爆装ができる。また30mmバルカン砲の威力は凄いモノがある。
A-10の複座型もあった、さすれば後部座席でこのドローンを制御すればよく、他の戦闘機(攻撃機)でも充分な戦力となる。
またより小型のA-29スーパーツカノを母機としても面白い。

A-29 スーパーツカノ

最もA-29スーパーツカノをドローン化しそうだが。
*ISやゲリラ如き小規模な脅威にはA-10の使用は勿体ないため、ブラジル製のスーパーツカノが米空軍で使用され出した。

新兵器や新戦術のテスト、まさに第二次世界大戦直前のスペイン内乱の状況と酷似している。



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