私がサービス管理責任者の業務を始めたのは、随分前になりますが、実際にこのA型事業所での業務は数年です。
私自身、以前からそうなんですが、他者(特に職員)の前であくせく働いている的な姿を、あえて見せない傾向があり(そんなに意識はしていませんが)、
周りから見ると、なんか、のんびり仕事してるなあ・・・とか、楽そうだなあ・・・とみる人もいます。
ただ、仕事内容を知っている方は、それはそれなりに、業務内容の大変さを分かっていると、ご苦労様・・・と言ってくれますが、
実際に、本当の業務の内容を知らない方は、非常に楽そうで、それなら自分でも出来そう・・・と感じられる方がいます。
先日も、グループ内の事業所の職員が、自分も「サビ管」になりたい・・・と数名の方が言っていた・・・という話を聞きました。
また、私の事業所でも、同様の事を聞きました。
その話を施設長や、同じサビ管候補の(現在勉強中・研修中)方に話すと、非常に驚いていました。
それは、実際の内容を知ると、そんな簡単なものじゃあないことを知っているからです。
でも、結局、私の普段目に見えている行動を見ると、あの程度なら、自分でも出来そう・・・と思えるのでしょうね。
もちろん、サビ管に向かって職員として目標を持って取り組まれるなら、それはそれでいいことだと思います。
しかし、実際の業務内容を知って、それは無理・・・と思われるのも、なんか・・・
サビ管業務って・・・
ここであえて、詳しくは書きませんが、もし知りたい方はネットで「サビ管業務」をポチってもらえれば、出てきます。
私が、もっと忙しそうに、また慌ただしそうに、また大変そうにふるまっていたら、印象も変わったのかもしれませんが、
元々、そういう姿は見せたくない考えなので、普段からのんびり取り組んでいる雰囲気しか見えないのかも・・・
新規利用者さんがおれば、その契約に至る準備やその都度のアセスメントシートの整理、報告、役所との連絡は欠かせません。
また、退所や異動の方がおれば、同様の業務が生じます。
利用者さんに、何か問題が起きれば、それに対応も必要ですし、常に様子を見て、必要に応じて面談も行います。
利用者さんの様々な書類整理もあり、役所関係の手続きも行う必要もあります。
特に、障害者年金や受給者証関係等、書類の準備が必要なものも多く、そういった面は、職員の前では実際に行動していませんので、
見えない部分でもありますね。
書類関係の申請や、面談時の対応と、ある程度の障害者系の知識も、当然必要になってきます。
利用者さんと、適当に話して、対応しているような感覚があるのかもしれませんが、それもその利用者さんとの関係性もあり、
お互いの信頼度もあると思います。
利用者さんが、気兼ねなく自分の事を話してくれるまで、時間がかかります。関係性・信頼感を作る時間ですね。
実際に、サビ管になるまでの経験年数も多く、2,3年では無理で、最近では数年後の経験後にさらに研修が待っており、それもサビ管初任者研修から、実践研修までの期間も
設定されはじめました。
だから、最近はすぐになれない状況ですね。
今は国家試験ではありませんが、それなりの経験と知識と行動が必要になり、そういう方々が思っているほど、簡単なものじゃあない・・・ってことを
知ってもらいたいですね。
特にそういうことを言っている人は、正規職員ではなく、パートの職員さんが多いんですが・・・
私たちサビ管の、一面しか見ていないから、そういった考え方になるのかな?と感じました。
私自身、以前からそうなんですが、他者(特に職員)の前であくせく働いている的な姿を、あえて見せない傾向があり(そんなに意識はしていませんが)、
周りから見ると、なんか、のんびり仕事してるなあ・・・とか、楽そうだなあ・・・とみる人もいます。
ただ、仕事内容を知っている方は、それはそれなりに、業務内容の大変さを分かっていると、ご苦労様・・・と言ってくれますが、
実際に、本当の業務の内容を知らない方は、非常に楽そうで、それなら自分でも出来そう・・・と感じられる方がいます。
先日も、グループ内の事業所の職員が、自分も「サビ管」になりたい・・・と数名の方が言っていた・・・という話を聞きました。
また、私の事業所でも、同様の事を聞きました。
その話を施設長や、同じサビ管候補の(現在勉強中・研修中)方に話すと、非常に驚いていました。
それは、実際の内容を知ると、そんな簡単なものじゃあないことを知っているからです。
でも、結局、私の普段目に見えている行動を見ると、あの程度なら、自分でも出来そう・・・と思えるのでしょうね。
もちろん、サビ管に向かって職員として目標を持って取り組まれるなら、それはそれでいいことだと思います。
しかし、実際の業務内容を知って、それは無理・・・と思われるのも、なんか・・・
サビ管業務って・・・
ここであえて、詳しくは書きませんが、もし知りたい方はネットで「サビ管業務」をポチってもらえれば、出てきます。
私が、もっと忙しそうに、また慌ただしそうに、また大変そうにふるまっていたら、印象も変わったのかもしれませんが、
元々、そういう姿は見せたくない考えなので、普段からのんびり取り組んでいる雰囲気しか見えないのかも・・・
新規利用者さんがおれば、その契約に至る準備やその都度のアセスメントシートの整理、報告、役所との連絡は欠かせません。
また、退所や異動の方がおれば、同様の業務が生じます。
利用者さんに、何か問題が起きれば、それに対応も必要ですし、常に様子を見て、必要に応じて面談も行います。
利用者さんの様々な書類整理もあり、役所関係の手続きも行う必要もあります。
特に、障害者年金や受給者証関係等、書類の準備が必要なものも多く、そういった面は、職員の前では実際に行動していませんので、
見えない部分でもありますね。
書類関係の申請や、面談時の対応と、ある程度の障害者系の知識も、当然必要になってきます。
利用者さんと、適当に話して、対応しているような感覚があるのかもしれませんが、それもその利用者さんとの関係性もあり、
お互いの信頼度もあると思います。
利用者さんが、気兼ねなく自分の事を話してくれるまで、時間がかかります。関係性・信頼感を作る時間ですね。
実際に、サビ管になるまでの経験年数も多く、2,3年では無理で、最近では数年後の経験後にさらに研修が待っており、それもサビ管初任者研修から、実践研修までの期間も
設定されはじめました。
だから、最近はすぐになれない状況ですね。
今は国家試験ではありませんが、それなりの経験と知識と行動が必要になり、そういう方々が思っているほど、簡単なものじゃあない・・・ってことを
知ってもらいたいですね。
特にそういうことを言っている人は、正規職員ではなく、パートの職員さんが多いんですが・・・
私たちサビ管の、一面しか見ていないから、そういった考え方になるのかな?と感じました。