木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

日産の危機にサバの危機

2025年02月10日 | Weblog

「日産の危機」。私は日産のDAYSに乗っている。荷物を運ぶのと移動以外に車に乗る理由はないので、どれでもいい。それよりいつまで乗れるか。
経営陣が無能らしい。現場の労働者は必要。経営陣に退陣してもらえばいいこと。生活に困ることはないでしょう。労働者の方は子供の教育やらなにやらでお金がかかる。労働組合は現場の労働者を守る立場でありたい。連合の中でも自動車組合は反共で固まっている。今こそそんな連中は退陣させればいい。

SNSを利用した選挙活動で,県会に拒否されたのに再び兵庫県知事になった斎藤元彦氏。SNSの功罪がはっきりしてきた。公職選挙法の縛りがあまりに細かくて国民のフラストレーションがたまっていた。自公の責任だ。特に自民党は自分たちの牙城が守られればいいという連中なので、遂に自分達を刺す矢に突き立てられている。自業自得。自公追放これが私の立場。

サバの漁獲が減っている。取りすぎ。サバはサンマと並んで庶民の魚。塩焼きにみそ煮、しめさば、京都ではサバずしが名物。他の魚を食べればいい。
「徹子の部屋」元NHKアナウンサーの草野仁さん。かっちりしたいい体格だが、父にはかなわなかったという。102歳まで生きた。

皇室存続が危うい。私は特に存続は望まないが男系男子を天皇にと言っているとやがては途絶える。それでもいいと思うが、皇室の存続を望むならこんなことを言っていてはだめ。
戦後の皇室を救ったのは何といっても美智子さんの存在が大きい。美智子さんが望んだわけではないだろうが、外堀が埋められてしまった。戦前までの旧皇族や華族は大反対。皇室関係の研究者が明かしているが、反対の頂点には昭和天皇の妃香淳皇后がいた。「美智子妃いじめ」は香淳皇后主導だった。髭の殿下で知られた三笠宮寛仁親王も急先鋒だったが、宮内庁関係者が「側室制度のない現在の皇室では男系男子からと言っていては天皇制はやがて崩れますよ」と言ったら黙って帰っていったという。
古代から天皇の存続はあらゆる手段を使っての「血のリレー」だったと大宅壮一氏も著書で述べている。

 

 

 

 

 

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