goo blog サービス終了のお知らせ 
Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



髪の毛が、
A Flock of Seaguls - I ran
右側だけ、このボーカルの人みたいになってて・・・

冬の間、BSで深夜というか未明にやってる洋楽グラフィティというのをよく見てまして。

最初は80年代から始まって、それから70年代、60年代と、当時の映像が次々と出てくるんですが。
80年代は数が多いのもあるんだけど、よくわからん曲が多いという印象。
70年代は、おおよそ良い曲が並んでるし、60年代は、映像的にはかなり笑えるのが多いんだけど、メロディーが良いんだよね。
それらと比べると80年代は曲としてはかなりカオスの世界ですね。
映像的には、MTVが出来たので少しましなのが多いんだけど、それでも結構イタイ。
しかし、やはり曲でしょう。どうしてこんなのが流行ったんだろう、というのがかなり多い印象。
カオスの世界というのはカンブリア爆発みたいで、実験的な曲も多くて、悪くないとは思うけど、まったくピンと来ないメロディとか。なかにはこれはひどいなどと思う曲も。

60年代の面白映像については、NHKがわざわざ別番組作って、その映像を笑う番組を作ってますが、予算節約のために映像を使いまわしているのでしょうねえ。
ヤードバーズのしょうもない映像が出てきて、「お、この時はジェフ・ベックか」とおもったら、みうらじゅんが「エリック・クラプトンじか、こういうのが嫌でヤードバーズやめたんじゃない?」なんて言ってる。しかし、そのあとにクリームのしょうもない映像が出てきたり。
今日もやるにゅ。再放送だけど。

ブログランキング・にほんブログ村へ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )